真宗大谷派 樹徳寺|富山県黒部市宇奈月温泉|浄土真宗|

 

住職の念仏実感日記

 

序文

序文
 
私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
   
今日の仏教讃歌  なんまんだぶつの子守歌
 
フォーム
 
酒はこれ、忘憂(ぼうゆう)の名あり。これをすすめて、わらうほどになぐさめて、
2011-03-19
心に原発事故への不安抱きつつ、身は9時H家彼岸勤め二日目、 Eホテル月忌を勤めY寺へ。11時K家49日(満中陰)法要・納骨。続いて15時H家行き、3回忌法要。両法要とも料亭でお斎(とき)。お酒大いにいただきき両家の方と心通わせました。18時帰寺、明日のことで2軒携帯電話。今その通話音声メモ自分のかなり酔った声を聞き恥じて念仏しています。

 ナムアミダブツ ナムアミダブツ

【タイトルの典拠】東本願寺出版部発行真宗聖典 口伝鈔18 p672
 
聞法によってはぐくまれ、勝ちとられた念仏は、人間を無碍の一道に立たしめる本来
2011-03-18
午前中、月忌1,七日1、H家彼岸勤め初日、午後報恩講回り黒部市生地B8軒でした。移動中(午前)NHKラジオで山本一力さんが「今度の震災に私のできることは、被災の方の心に通じる小説をひたすら書くこと。」というような話が耳に入り心動き、一力さんの小説注文。私も念仏の一道歩むのみと鼓舞しています

 ナムアミダブツ ナムアミダブツ

【タイトルの典拠】筑摩書房発行シリーズ「親鸞」第四巻 寺川俊昭著親鸞の仏道p152
 
同じ世界へいって同じ心にとけあわねばならない、それが念仏の教えでしょう
2011-03-17
寺役は午前中、月忌2・祥月1(坊守代行1)のみ。午後は保護司会役員会、夕方はR社B氏来訪、パソコンに無線LAN設置。K事務機N氏来訪でした。会話した方それぞれが大震災を身に受け止めのご様子(中に疎開親戚受け入れもあり)。仏語共業(ぐごう)を改めて感じ念仏しています。私自身は昨日同様諸処に集中力欠如の一日だったと念仏申しています。

 ナムアミダブツ ナムアミダブツ

【タイトルの典拠】東本願寺出版部発行金子大栄著 「現代人の信仰問答シリーズ4」p40

 
われらは、この世に光を見失うた。されど浄土を願う限り、この世を照らす光を仰ぐ
2011-03-16
早朝、インターネットで原発爆発事故関連の専門家の意見を見聞、世界終末時計の刻む音を身に感じ、念仏に相談。慎み生きるのみと心落ち着かせました。月忌4・七日2・報恩講回り黒部市生地A8軒でしたが、勤行本置き忘れて戻ったり、行き先確認せずボーっと発進しヒヤッとしたり、散乱放逸の一日に念仏しています

 ナムアミダブツ ナムアミダブツ

【タイトルの典拠】法蔵館発行 「意訳聖典 金子大榮編著」 p252 (真宗概説)


 
生きるんだ 生きるんだ 煩悩の一生を  生きるんだ生きるんだ無常の一生を 煩
2011-03-15
東日本大震災、特に原発爆発事故の被害と影響は全国化・長期化・深刻化の様相。午前中月忌4七日1勤め午後は報恩講回り黒部市吉田C地区9軒を終え、18時半からロータリークラブ富山第一分区8RC合同例会。終始自粛ムード。「今私たちにできること」の宿題も出ました。念仏に相談しつつ、ひたすら今を慎んで当面の事に勤しませて頂きたいと感じています。

 
ナムアミダブツ ナムアミダブツ

【タイトルの典拠】永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p19 生きるんだ

樹徳寺
〒938-0282
富山県黒部市宇奈月温泉129-1
TEL.0765-62-1621
FAX.0765-62-1710

──────────────
真宗大谷派
──────────────

030501
<<樹徳寺>> 〒938-0282 富山県黒部市宇奈月温泉129-1 TEL:0765-62-1621 FAX:0765-62-1710