真宗大谷派 樹徳寺|富山県黒部市宇奈月温泉|浄土真宗|

 

住職の念仏実感日記

 

序文

序文
 
私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
   
今日の仏教讃歌  なんまんだぶつの子守歌
 
フォーム
 
2018年10月7日(日)雲り 時折 雨 台風24号の影響少なし
 
 
 
 
 
 
〇今日の念仏所感
 
法務は、地元月忌1軒(11時30分)と入善での法要2軒(9時 小杉
TS家13回忌・10時入膳KA家49日)だった。
 この内、TS家法要は平成17、18年、半年の間に相次いでご逝去された
ご尊父・ご母堂の13回忌だった。お葬儀のことが印象深く、その後の同
家と法務のかかわりが深い。「7月には同家と11時の約束をしていたが、
9月に養照寺様との49日法要が入り、9時への時間変更をお願いした。参
集の皆さんに無理をかけるなあ。9時から約30分だが、お勤めの丁寧さは
損なわぬようにしたい。」と朝から「同家の願いに応えて心してお勤めしよ
う。」としっかりと念仏イメージ・心の準備をした。
 その甲斐あって、丁寧にお勤めが出来、5分間ほどの法話も出来た。同家
ご主人からはお布施と共に手書きコメント(礼状)「これで、心に区切りが
つきました。今後ともお導きを・・」もいただいた。とても、ほっとした気
持ちになり、次の49日法要宅に向かった。
 
 午後は、14日に迫った黒部市議会議員選挙に立候補予定の小柳はじめ氏
の事務所開きの集会だった。集会は15時30分から40分程だった(40
名ほど参集・熱気があった)が、スタッフは13時40分頃から準備に来ら
れ、集会後の後片付けが終わってお帰りされたのは16時30分だった。そ
の間、ずっと落ち着かなく、「皆さんに快く本堂を使っていただきたい。」
と心配りして念仏しつつモタモタと過ごした。
 
16時40分から、ようやくフルートに1時間強集中出来たことに喜びの念仏。
 
18時から(週唯一の)日曜お楽しみ時間を今週も取ることが出来たこともあ
りがたく嬉しく念仏した。
 
 
〇今日の言葉
同じ世界へいって同じ心にとけあわねばならない、それが念仏の教えでしょう
【東本願寺出版部発行金子大栄著 「現代人の信仰問答シリーズ4」p40】
明日(8日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい) 
 13時台 温泉入浴
   
 
 
 
2018年10月6日(土)晴れ フェーン現象で30℃近い暑さ
 
 
 
 
 
 
〇今日の念仏所感
 法務は、地元月忌2軒(8時・15時20分)と黒部市三日市での祥月(願主お
一人お参り)(平成22年10月ご逝去のご尊父の祥月)。ここ数年ずっと10
月にお勤めにお伺いしている。お勤め終わって、「これで今日から元気に働けま
ます。」と言われた。良い言葉だと思った。
「祥月は亡くなられた人のためや、勤めないと亡くなられた人が悲しむからでは
ない。祥月は、お勤めをご縁として、私自身が亡くなられた人を思う気持ちを深
め、生きる力を新たにさせていただくこと。この方の言葉は、そのことを端的に
のべられたのだなあ。」とありがたく受け止め念仏した。
 
 今日、温泉街は秋祭りだった。お神輿や獅子舞の笛や太鼓の音で落ち着けなかっ
た。
 温泉入浴はいつものとおりだったが、フルートは3時間以上掛けたが集中力がな
かった。「不完全燃焼気分だなあ。。祭りなので仕方ないなあ。」と念仏対話。
夜は、(予定していなかったが)ワインの誘惑に負け、祭りをダシにして晩酌を
した。
 
 
〇今日の言葉
『逢いたいと思う人がいるということは素晴らしい、その気持ちがあれば日本は大丈
夫。その気持ちが、人をたて直し、生きる力となり、心をよみがえらせる。』
【NHKドラマ「花遍路特別編 春子の人形」より】
明日(7日)の外出等予定
 (ご来寺は、明後日午後以降にしてください)
   8時20分~11時30分  入善行き
   12時台 温泉入浴
   
 
 
 
2018年10月5日(金)晴れ 草木カメムシ 山から温泉街に大襲来
 
 
 
 
 
 
〇今日の念仏所感
法務は、地元月忌2軒(9時・16時30分)と入善での(4人参集の)3回忌
法要だった。
 この法要は、2年前の今日亡くなられた(一人導師で家族葬を勤めた)ご母堂
の3回忌だった。
「早や3回忌なのだなあ。いろいろ思い出すなあ。」と2年前の葬儀の事やその
後の同家とのかかわりに心を深めさせていただき、「何よりも私自身が浄土に心
を開いてお勤めしよう。そしてその声が参集の4名に少しでも響き、この場が
ご母堂を偲ぶ場となりますように。」と心して、念仏し、丁寧に勤行させていた
だいた。
 
 13時台 温泉入浴出来たこと、そして今日は14時30分から2時間、じっ
くりとフルートに集中出来たことを喜び念仏する。
 
 
〇今日の言葉
嘆仏偈に正覚大音(しょうがくだいおん) 響流十方(こうるじっぽう)とあります。
・・如来の覚りを述べる声はどこまでも響きわたって宇宙の隅々にまで遍満すると
いうことをいっています。
【法蔵館発行岩田宗一著「声明(しょうみょう)は音楽のふるさと」如来のひびき。
明日(6日)の外出等予定
 (ご来寺は、明後日午後以降にしてください)
   9時30分~11時30分  黒部行き
   12時台 温泉入浴
   
 
 
 
2018年10月4日(木)曇り
 
 
 
 
 
 
〇今日の念仏所感
今日は法務皆無日(10月第1回)、準法務もなかった。
 【坊守は、担当月忌 舟見1軒、寺内1軒を勤めた】
 
フルートは午前中2時間。【午後もしたかったが、ズルズルと怠けて出
来なかった。このことをチョッと後悔。念仏する。】
 
総湯会館入浴は、法務皆無日でいつもより ゆったりと時間をかけた。
 
午後は、フルート中心に過ごしたかったが、テレビ(おしゃべり日和(ひより)
「樫山文枝」)等で2時間モタモタと過ごした。
 
 15時から富山へ行き、宗費の支払い等を済ませ、坊守と(前々から行きたか
った)柿里で懐石料理をいただいた。
 「多くの方と食事を共にするのもいい。しかしこのように、坊守と、心おき
なくいただく料理は、食べること、飲むことにのみ楽しく集中できるので、良
いなあ。坊守も満足そう。」と喜び、念仏する。
 
 
〇今日の言葉
〇怠けてはいけない。
    しかし時には、
      怠けを許す余裕も必要
〇知識は外から、
   知恵は、心の奥深くから
     やってくる
 【三行の知恵 生き方について」葉祥明著日本標準発行)
【註】 葉祥明(よう しょうめい)
1946年、熊本県生まれ。1970年、ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグに留学、
油絵を学ぶ。『ぼくのべんちにしろいとり』(至光社)、『イルカの星』(佼成出版社)、『おつき
さま』(文・やすいやえこ、フレーベル館)、『星空のシロ』(文・井上夕香、国土社)などの絵本
のほか、画集、詩集、エッセイなど、著書多数。人間の心を含めた地球上のさまざまな問題をテ
ーマに創作活動を続けている。北鎌倉と阿蘇に美術館がある。
 
明日(5日)の外出等予定
 (ご来寺は、明後日午後以降にしてください)
   9時30分~11時30分  入善行き
   17時台 温泉入浴
   
 
 
 
2018年10月3日(水)晴れ(秋らしい一日)
 
 
 
 
 
 
 
〇今日の念仏所感
 
 法務は、午前中、入善で月忌2軒(8時30分発・10時40分帰途に)
・地元で月忌1軒(11時30分)。午後は再び入善で(3人参集の)7回
忌法要だった。3人のみの静かな法要ながら、3人のこの法要に寄せる思い
の深さを感じつつ、「私が一人で勤めているのでなく、諸仏と共にお勤めさ
せていただいているのだ」と諸仏との対話を意識し丁寧にお勤めさせていた
だいた。法要終わって、願主さん(6年前にご主人と別れられた80歳過ぎ
の奥様)から、「前々からこの法要が気がかりでした。とても気持ちが癒さ
れました。」の喜びの言葉をいただき私もありがたく念仏した。
 
 準法務は8時近くに大阪男性宛て郵送用朱印紙作成・15時 和歌山の女
性へのご朱印帳応対だった。
 
総湯入浴、いつもより遅くなったが、いつも通り1時間取らせていただいた。
フルートは夕方 1時間弱しか取れなかった。「ちょっと物足りないが、今日
はこれが精いっぱいだなあ。」と慰めの念仏対話をした。
 
 
〇今日の言葉
 十方世界の無量の諸仏が、私に向かって阿弥陀仏の名号を称えるように勧めるた
めに、声をそろえていっせいに称名している、そこでその諸仏の称名の声、そのコ
ーラスに参加することによってこそ、私の称名行が成立してくる。
【信楽峻麿著「真宗聖典学〈4〉正信念仏偈 (真宗学シリーズ)」p62】
明日(4日)の外出等予定
 (ご来寺は、明後日午後以降にしてください)
   12時台  温泉入浴
   15時~19時30分 富山行
   
 
 

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TEL.0765-62-1621
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