真宗大谷派 樹徳寺|富山県黒部市宇奈月温泉|浄土真宗|

 

住職の念仏実感日記

 

序文

序文
 
私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
   
今日の仏教讃歌  なんまんだぶつの子守歌
 
フォーム
 
2018年10月17日(水)雨→曇り 
 
 
 
 
 
 
〇今日の念仏所感
 
 法務は、午前、地元での祥月1軒のみだった。(9時50分に樹徳寺を発
って10時30分帰寺)
 
 準法務は、新潟女性3名へのご朱印応対があった。
 
 温泉入浴は11時台。心身をほぐし、温めていただいた。
 
 いよいよ明日から11月7日にかけて組合7ヶ寺の報恩講が始まる。この
期間の日中は各寺院に出かけることが多く(20日間の内、15回出仕予
定・更に養照寺の場合は諸準備時間もみておかなければならない)、自坊で
のフルート法話もあるから、毎日のフルート練習の時間を工夫しなければな
らない。そこで、昨夜は就寝を遅らせHP編集(朝の勤め・念仏日記)公開
をすべて済ますことにした。
 お陰で今朝は早朝日課を簡潔に終えることが出来た。念仏瞑想タイムも早
く終わり7時台はじっくりとフルート朝練(基礎メニュー)をした。「これ
からも、朝練を1時間以上しっかりしよう。このようにしてフルート基礎練
習時間を確保しよう。」とタイムマネジメントを念仏イメージした。
 
「今日でしばらく、レパートリー曲の練習時間が十分には取れなくなるだ
ろう。」と午後は時間を掛けて30曲吹いた。終わって爽やかな気分で念仏
させていただいた。
 
〇今日の言葉
 私たちに与えられた時間は有限です。体力にも集中力にも限りがあります。
・・重要な仕事にできる限りの労力を投入するのです。そのことによって、
結果に大きなレバレッジ(てこの効果)を効かせることができます。
【WAVE出版発行佐々木常夫著「働く君に贈る25の言葉」事の軽重を知る、
それがタイムマネジメントの本質だp94】
 
明日(18日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい) 
   9時台  温泉入浴
   13時~17時30分 入善方面  
 
 
 
2018年10月16日(火)晴れ/曇り 
 
 
 
 
 
 
〇今日の念仏所感
 法務は、午前、地元月忌2軒のみだった。(8時に樹徳寺を発って9時30
分帰寺)
 
 「28日錦秋のフルート法話開催案内」を18日の北日本新聞(みんなの
伝言板)「るんるん」欄へ掲載していただくよう11時頃ファックスで申し
込んだ。
 4月から毎回掲載していただいているが、その反応は皆無に近い。「フル
ート法話・樹徳寺・宇奈月温泉を知っていただくだけでも良いのだ。『るん
るん』欄を見て来ていただく人が一人でもあればなお良いなあ。」と仏縁の
広がりを念仏イメージしている。
 
12時台、温泉入浴で念仏・正信偈を口もとに浮かべつつ心身をゆったり
とほぐした。
 
 フルート練習は13時台一人昼食・念仏午睡の後、14時から、17時
20分までした。寺内にいるのは一人のためか落ち着かなく、何となく秋の
物寂しさを感じつつモタモタと基礎練習を始めた。しかしレパートリー練習
になって、仏教讃歌を吹くにつれて、段々と、心がみ仏の世界に向いていっ
た。「仏教讃歌は、心を高め、深めてくださるなあ。」と実感、充足感をも
って練習を終えることが出来た。
「28日のフルート法話でも、皆さんと仏教讃歌や叙情歌から賜わる喜び
を共感したいなあ。」と念仏イメージしている。
 
〇今日の言葉
 宇宙に響く音声がきこえてくると、わたしたちの心は極限までたかめられ、
身が感動につつまれます。ほとけさまに出会った感動と、ほとけさまへ
の感謝が歌となり、音楽となって表現され仏教讃歌が生まれました。
 さらに、仏教讃歌を声にして歌うと心は高まり、その心が他の人々にも
伝わり、人も空間も澄みきった清らかなものになってゆくから不思議です。
【海野公子著「ばあばあのおめめは仏さま」自照社出版
 
明日(17日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい) 
   11時台  温泉入浴  
 
 
 
2018年10月15日(月)晴れ 
 
 
 
 
 
 
〇今日の念仏所感
 法務は、午前(10時 樹徳寺を発つ・12時過ぎ帰寺)、朝日町ひすい
野ホールでの入善町小杉TA様(享年89男性)の葬儀・斎場勤行だけだ
った。参列者は私もよく存じ上げている小杉地区の老若男女が多かった。
「この地区は養照寺ご門徒がまとまっている、しかも、つながりも親密だ
なあ。いつまでも続きますように。」と御同朋・御同行に思いを寄せて念
仏した。
 葬儀では導師養照寺様の助音(じょいん)を朗々と勤めさせていただいた。
親鸞聖人の和讃によれば「浄土は、快楽(けらく)音の世界」(三塗苦難
ながくとじ 但有(たんう)自然快楽(けらく)音 このゆえ安楽となづ
けたり 無極(むごく)尊を帰命せよ)とのこと。
「このように『朗々と響くように』と心がけてお勤めすると、本当に快
い気持ちになるなあ。」と浄土との呼応を実感させていただいた。
 
準法務として(朝食中断して)神奈川県からの観光女性へのご朱印応対
(2名で来寺、ご朱印はお一人)があった。
 
午後は、温泉入浴で葬儀の快い疲れをゆったりとほぐした。。
 
フルート練習は正味2時間強。久しぶりにじっくりと、念仏諸共、楽しま
せていただいた。
 
〇今日の言葉
 浄土というところはどんなところかというと、それは音楽の世界といっ
てもよろしい。浄土は光の世界・光の国ですが、光といいましても、かな
らずしも目で見る世界ではなく、聞光(もんこう)という言葉もあり、音の光があります
【雄山閣出版発行 菊村紀彦編「永遠の親鸞ー金子大栄のことば」浄土についてp189】
 
明日(16日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい) 
   11時台 (外出ではないが)来寺予定の方お一人あり
   13時台 温泉入浴  
 
 
 
2018年10月14日(日)晴れ 
 
 
 
 
 
 
〇今日の念仏所感
 法務は、午前(8時45分 樹徳寺を発つ・12時50分帰寺)、入善で
月忌1軒・1周忌(納骨勤め含む)1軒・七日勤め1軒・黒部市で月忌1
軒。午後は地元で月忌1軒。夜は朝日町ひすい野ホールで入善町小杉TA
様(享年89男性)の通夜だった。
 法務 充実の一日だったことに、「お役に立たせていただいたなあ」と喜
びの念仏をする。
 
 これら法務の内、小杉地区TA様の通夜が特に心に残った。
TA様とは10年以上お会いしていないはずだが、月1回小杉地区(前
半・30軒)信徒名呼称・イメージ訪問しているので同氏・同家を慕わしく感
じた。更に亡くなられた12日は、この地区呼称の日だ。とてもつながりの深
さと不思議さを感じてお勤め、法話をした。
「月1回500軒の信徒名呼称・イメージ訪問の日課は、お世話になった方々
を心にとどめる大切な日課だなあ。」と実感念仏した。
 
準法務として山形・宮城の女性(グループ旅行)2名にご朱印応対があった。
 
そのような中でフルートを正味1時間出来たこと有難く念仏する。
 
〇今日の言葉
 念仏が生み出す新しい人間関係、それは「同朋」です。互いに孤立して生きてきた
人間が、兄弟姉妹のように無量寿の命を共に生きる者となる。この同朋の精神が、親
鸞聖人が大切に生きられた信念でした。
【東本願寺出版部発行寺川俊昭編著「親鸞に出会うことば」p120】
 
明日(15日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい) 
  10時~13時 ひすい野ホール(11時葬儀)
  14時台 温泉入浴  
 
 
 
2018年10月13日(土)晴れ 
 
 
 
 
 
 
〇今日の念仏所感
 
 法務は、午前(9時 樹徳寺を発つ・11時50分帰寺)、黒部市吉田で
月忌1軒と朝日町舟川新で7回忌(ご家族5名参集)。午後は自坊での寺内
月忌だった。
7回忌法要では、お勤め後、「7回忌は、(娑婆を去って6年経ったご母堂
を振り返る事よりも)み仏の世界の7年目になられたご母堂と今も生活して
いることを喜ぶ法要」と5分間法話した。
 
 温泉入浴は13時台。念仏しつつ、正信偈嘆仏偈と共に、ゆったりと身体を
温め、ほぐさせていただいた。
 
 フルートは、寺内月忌後(14時40分から)正味2時間程練習した。昨日と違
い快調ペースだった。
 
 今日の大きな喜びは、黒部市飯沢YN様から頂いた「樹徳寺たより10月号
への礼状だった。
 礼状には「作家天童荒太さんのことば 『毎日を丁寧に生きる』は心にドスン
と深く感服しました。」と書いてあった。(彼も、以前に、天童さんの「悼む人
」を読んだとのこと。)
「私がお伝えした、樹徳寺たよりの今月の言葉に、このように共感していただけ
て、本当に嬉しいな、良かったなあ!」と心のつながりを喜び念仏した。
 
〇今日の言葉
この世のものは  みなかわる 
かわらぬマコト ひとすじに もとめて友よ すすめかし
かわらぬマコト  ナムアミダブツー
 【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p92友よ】     
 
明日(14日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい) 
  8時40分~12時30分 入善・黒部・方面
  16時30分~19時 ひすい野ホール(18時通夜) 
 
 

樹徳寺
〒938-0282
富山県黒部市宇奈月温泉129-1
TEL.0765-62-1621
FAX.0765-62-1710

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真宗大谷派
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030501
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