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過去の住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  光はみちて
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2018年10月26日(金)晴れ

〇今日の念仏所感

法務は、
〇入膳で月忌3軒(9時30分・9時50分・17時30分)
〇専徳寺報恩講(逮夜勤行)
〇朝日町ひすい野ホールホールで入善町荒又EA様(享年74男性)の通夜だった。ありがたく元気にお勤めや法話をさせていただいたことを喜び念仏する
 
準法務として願生寺若院加勢の下に養照寺報恩講荘厳の片付けをした。
(若院の能率的作業によって1時間強で完了した。(私も数年前までは
キビキビと動いていたなあ。懐かしいなあ。若院の動き回る姿は美しいな。)
と念仏しつつ、作業を指示ばかりで、ほんの少しの実作業をした。
 
フルートは、朝練(1時間強)のみだったが。「わずかな時間だったが、充実し
たひと時を頂いたなあ。」と喜びの念仏。
 
その他10時台の月例血圧検診もあり、今日は8時50分に自坊を発って20時
20分帰寺となった。「一日中、念仏イメージどおりに、元気でスムーズに行動
させていただいたなあ。ありがたいことだなあ。」と念仏しつつ振り返る。
 
〇今日の言葉
ああ 手のご恩 足のご恩 五体をあげて みなご恩 一生お世話になりまする
煩悩熾盛(ぼんのうしじょう)の わたしとて いかいご苦労 かけまする
ああ手のご恩足のご恩
【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p56 ご恩】
 
〇明日(27日)の外出等予定
(ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)
  9時~14時 入善方面〈ひすい野ホール・専徳寺〉
  14時30分~17時30分 地元で調髪・温泉入浴
  18時~20時30分 養照寺声明会

2018年10月25日(木)晴れ

〇今日の念仏所感

 法務は、養照寺結願日中のみだった。
 10時少し前に養照寺に着き、準備(歩行が辛く、ゆっくりとする。1時間弱掛かった)・11時結願日中・12時台2名の役員に手伝っていただき華束(おけそく)・仏飯の撤去。入善タクシーで13時40分頃に樹徳寺着。
「ご参詣が少なく淋しい報恩講だったなあ。足の疲労感も強かった。しかし、準備や後片付け等精いっぱい働くことができた。ありがたいなあ。
『この二日間は正に私自身の報恩行(ぎょう)だったのだ』と受け止めさせていただこう。」と安堵と達成の喜びを感じて念仏した。
 
温泉入浴で疲れを癒し、十分、念仏午睡。相次いでの2件の電話で起こしていただき(2件の電話がなかったらきっとダラダラ過ごしたことだろう。
「あの電話は諸仏の催促だった」と受け止め、念仏。)1時間フルートをした。
 
夜は、「坊守と二人で組合報恩講の中入りをしよう。」と念仏決定。焼肉七厘で焼肉、2杯の赤ワインで、明日からの英気を養った。
 
〇今日の言葉
生きるんだ 生きるんだ 煩悩の一生を 生きるんだ生きるんだ無常の一生を
煩悩 無常が 人間の一生 ナムアミダブツと生きるんだー
【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p19 生きるんだ】
 
〇明日(26日)の外出等予定
(ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)
 9時~20時 入善方面→ひすい野ホール(通夜) 

2018年10月24日(水)曇り→晴れ

〇今日の念仏所感
   
法務は、地元月忌1軒(8時30分)と養照寺報恩講(第一日中・フルート法話・お逮夜・ご伝鈔拝読)だった。
養照寺報恩講は参詣人が年々減少。第一日中は20名弱・お逮夜は10名ほど、16時のご伝鈔は世話人の方を含めて数名だった。
「今後、寺院報恩講はどうなっていくのだろうか。私たち僧侶の仏事に携わる姿勢(明るく喜びの念仏をしているのだろうか)を含めて、仏事全般を見直すことが必要なのではなかろか?しかし今の私にとっては今日の勤めと諸準備を滞りなく行うことで疲れ果ててしまっているなあ。これが精
いっぱいだなあ・・」と取り留めのない念仏対話をしつつ今日一日のほとんどを養照寺で過ごした。
 
準法務として、早朝、ご朱印紙3枚作成、長野県・兵庫県へ郵送した。
 
全く久しぶりに湯快リゾート宇奈月グランドホテルで温泉入浴をし、念仏しつつ今日の心身の疲れを癒していただいた。
 
「フルートは朝練1時間出来た。お陰で第一日中後のフルート法話では
快く4曲吹かせていただいたなあ。」と振り返り喜びの念仏。
 
〇今日の言葉
真宗の理想的人間像は、いついかなる場合でも念仏することのできる人であります。・・それがその人をして悲しんでも嘆(なげ)きに沈ましめず、喜んでも浮き調子ならしめず、頑(かたくな)な心を和らげ、弱い方も力強く生きさせるのであります。
【東本願寺出版部発行金子大栄著 「現代人の信仰問答シリーズ3」p67~68 お念仏する人】
 
〇明日(25日)の外出等予定
(ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)
  9時30分~14時 入善行き 
  14時台  温泉入浴
 

2018年10月23日(火)曇り→雨

〇今日の念仏所感
法務は、入善町青木 浄慶寺報恩講(結願日中)と明日からの養照寺報恩講の準備(お華束〈ケソク〉盛
り=須弥盛り、を中心に内陣等準備)だった。
 養照寺報恩講準備は願生寺若院に大活躍していただいた。「膝が痛いと、こんなにも疲れ、動きが悪く
なるものか。そのうち、全然できなくなるのかなあ。願生寺若院の加勢は今年で3回目。ほとんどの作業を飲
み込まれたようだ。多分お一人でもできそうだ。しかし、私は身体の続く限り、寺院護持法義相続に勤しま
せていただきたいなあ。」とこれからの僧としての姿を念仏イメージした。
 今日は、この二つの法務に時間とエネルギーを費やした感じ。(温泉入浴は休み・フルートは朝練含め
て正味1時間強)。 しかし、晩酌後、明日の養照寺報恩講第一日中後の法話が気になり、資料「報恩講の
はじまり」つくりに精出した。作りつつ「明日は、親鸞様のご恩(私に掛けられためぐみとあわれみ)を少しで
も喜び念仏させていただけますように。」と心楽しく養照寺報恩講を念仏イメージした。
 
〇今日の言葉
皆さんもぜひとも、心して求め求めて、親鸞に出遇ってください。親鸞はどこにいるのか。ともかくも、心に深く念じて、たとえさまざまな障害があろうとも、それを乗り越えて、探ね求めていけば、きっと出遇えます。ぜひとも、ほんものの親鸞の「いのち」に出遇ってください。(後略) 
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏  平成27年9月19日 信楽しがらき竣たか麿まろ《 親鸞はどこにいるか」(法蔵館発行)p.17》
【註】これは、真宗学者信楽しがらき竣たか麿まろ元龍谷大学学長が命終
(平成27年9月26日 89歳)一週間前に書かれた原稿の一部】
 
〇明日(24日)の外出等予定
(ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)
  9時30分~17時 入善 養照寺報恩講
 

2018年10月22日(月)晴れ(昨日に続き秋らしい一日)

今日の念仏所感

 法務は、月忌4軒(午前中地元3軒・午後2時半 黒部市越湖1軒)と入善町青木 浄慶寺報恩講(お逮夜)だった。
 
 準法務として、昨日留守中来寺ご朱印申し込みのあった関市の男性に御朱印紙作成・郵送した。【「どのような方かも分からないし、会うこともないであろう。しかし、このようにお便りすることが仏縁」と受け止め念仏しつつ、いつも通り、「益々の、ご健勝とご精進を念じあげます。合掌」とのコメントを付けた。】
 
 今日も温泉入浴の時間を作り出すことが出来たことに喜びの念仏。【「今日は時間が押し気味だなあ。止めようかなあ?」と躊躇した。ても、温泉入浴から得られる心身の快さを念仏イメージ。行かずにおれなくなった。】
 
 フルートの方、公開練習はあまりできなかったが、朝練を1時間以上したので、不完全燃焼気分に陥らなかった。「朝練に、もっと時間を掛けるようにしよう・朝練を大切にしよう。」と念仏イメージする。
 
〇今日の言葉
日々を丁寧に生きていれば、その仕事は完成しなかったか
もしれないけれども、丁寧に生きた、という実感は確かに残るのです。
【真宗会館発行ザインVol.3(作家天童荒太の言葉)】
 
〇明日(23日)の外出等予定
(ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)
 10時~11時 (アポイントメントの)来寺
    12時~17時 入善行き
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