本文へ移動

過去の住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  光はみちて
RSS(別ウィンドウで開きます) 

2018年11月10日(土)

(ご本尊への報告)
法務  〇 月忌は 地元1軒(9時)入善1軒(11時30分)。
   〇 10時、朝日町羽入で49日法要と納骨奉告勤めをしました。
 
温泉入浴   13時台 土曜日で入浴客10名前後ありました。マイペースで、正信偈・文類偈等
   とともに入浴。心身をほぐしました。
 
 
フルート    15時~17時20分 正味2時間 基礎メニュー100%とレパートリー10曲練習
    しました。
 
 
その他   6時台に 樹徳寺たより11月号、110名分印刷(含む宛名印刷)に集中しました。
     7時30分に投函しました。
 
(以上報告終わり)
 
〇11月6日原稿作成してあった樹徳寺たより11月号、「延び延びになったが今日は投函したい。」
と早朝印刷に集中。7時30分に投函して、大仕事を終えた気分で、ホット安堵の念仏をした。
〇滑川のAちゃん(4年生)が(今夜、母親がいないので)泊まりに来てくれた。坊守と共にAちゃ
んを囲んで、私は楽しく晩酌した。「このように一緒に過ごせることは、めったにないことだなあ。
本当に、ありがたいことだなあ。」と心浮き浮き、念仏した。
 
〇今日の言葉
いま目の前にいる誰かと会っている時間とか、いま食べているもの、いま家で休めることの幸いなど、
そういう一つひとつをもっと丁寧に感じてもいいのではないでしょうか。
【真宗会館発行 ザインVol.3 P24 天童荒太の言葉】
明日(11日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい) 
   10時台  自坊で上げ法事
   12時~15時30分 入善方面
   
 
 
 
 
    
 
    
 
 

2018年11月9日(金)

(ご本尊への報告)
 
 
法務   入善の月忌(11時)1軒だけでした。
 
準法務   一昨日 申し込みの真岡市女性への 朱印紙作成、郵送しました。
 
温泉入浴   13時台 入浴時貸し切り状態・途中お一人20分程入浴・再び貸し切り状態で上がり
ました。正信偈や文類偈等を私なりのルーチンによって声をださないで心おきなく時の経つのを
忘れるくらい楽しみつつ入浴しました。
 
フルート    14時50分~16時40分 正味1時間30分 基礎メニューに大半の時間を掛けました。
 
(以上報告終わり)
 
一昨日から始めた、文類偈の「何ページ・何句目は○○【(例)1ページ5句目は思惟摂取経五劫】」
とすぐに場所と文字が目に浮かぶトレーニング。今日も入浴時楽しんだ。良く慣れている文類偈だが。
一句一句切り離してゆっくり読むと次の句が浮かばない。「何と疎かに読んでいたことよ。」と自分
のいい加減さに驚きの念仏をしている。また、一句一句はもちろん対句の素晴らしさ(例えば 慈悲
深遠如虚空 知恵円満如巨海 )を実感し喜びの念仏している。11月は20句目まで。以後、毎月20句
ずつ進み来年5月までにものにしたいと念仏イメージしている。
 
〇今日の言葉
声明(しょうみょう)や歌を通じて、ことばに関心をむけるのも、また世界を広げてくれて楽しいこと
ではないでしょうか。
【法蔵館発行岩田宗一著「声明(しょうみょう)は音楽のふるさと」声明・歌・ことばp94】
 
明日(10日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい) 
   8時30分~12時 入善方面
   13時 温泉入浴
 
    
 
    
 
 

2018年11月8日(木)

(ご本尊への報告)
法務  地元月忌2軒(8時50分・11時45分)・10時黒部市浦山KN様(享年84 女性)の葬儀(セレモニーホー
ル黒部)(黒部市生地願生寺若院助音〈じょいん〉・14時還骨勤行でした。
 
温泉入浴  15時台 葬儀の疲れを癒していただきました。
 
フルート  13時台・16時台で通算2時間弱練習しました。基礎練習メニュー(ほぼ90%)をしました。
 
(以上報告終わり)
 
 
   今日の葬儀は、今年なって6回目の導師としてお勤めさせていただいた。
 今までの5回は一人導師だったが今回はN家の「どなたか、もう一人お願いします。」の希望により願生
寺若院を助音(じょいん)にお願いした。彼は「葬儀の助音(じょいん)の経験はあまりありません。」とのこ
とで、(勤行本を手から放さず)とても真剣に静かにお勤めをされた。彼の声を大切に聞きつつ、いつもよ
り穏やかにお勤めさせていただいた。
 「一人でお勤めすると気合が入りすぎるきらいがあるが、今日はしめやかお勤めとなり良かったなあ。」と
念仏しつつ振り返った。
 更に、「お勤は互いに聞き合い、心を合わせて、丁寧に、一生懸命勤めることが何より大切。そのひびきと
姿勢が参列のかたに伝わり、厳粛な葬儀の雰囲気が醸し出されるのだろうなあ。」と念仏しつつ私の声明
(しょうみょう)に対する思いを深めさせていただいた。
 
〇今日の言葉
葬祭業者にしても僧侶にしても、お葬式に携わる者にとって最も必要とされる資質は何だろうか。・・
いくつもあるだろうが、その中の一つは「慣れない」ことなのだと思う。・・固有の死の現場に係わるという認
識、それ故の感性がなければお葬式という現場にほんとうの意味で係わるということはできないのではな
いだろうか。
【碑文谷創(ひもんや はじめ)著「死に方を忘れた日本人」お葬式に携わる者p71~72】
明日(9日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい) 
   10時30分~12時 入善方面
   13時 温泉入浴
 
    
 
    
 
 

2018年11月7日(水)

(ご本尊への報告)
法務  地元月忌1軒(11時)・入善町新屋 円林寺報恩講(結願日中)・黒部市浦山KN様(享年84女性、
交通事故死)の通夜(セレモニーホール黒部)でした。
 
準法務 (自坊で法名骨ガメを書き終え、気持ちの一段落したところで、タイミングよく来寺された)東京からの
観光女性へのご朱印帳応対をしました。
 
温泉入浴  9時過ぎから1時間、(赤本正信偈のページ・句をイメージし)順読み・逆読み等しつつ、静かなお
風呂で、ゆったりと温まりました。(今朝は、男風呂二番目入浴、上がるときは一人)
 
フルート  16時から、どうにか1時間強練習。基礎練習メニュー(ほぼ100%。)だけしました。
 
(以上報告終わり)
 
 
〇今シーズンの寺院報恩講7ヶ寺が今日の円林寺で終わった。この3週間を振り返り、「今年は、7ヶ寺15座す
べて出仕出来た。ありがたいことだなあ。高音は続かなくなったが、精一杯お勤め出来てよかったなあ。『長年、
文類偈(念仏正信偈)を読んでいるが、この期間だけなので、一句一句丁寧に味わっていないなあ。』と気に
なり、数日前から正信偈のように何ページ・何句目を意識して練習し始めた。明日からも温泉入浴の行き帰り
の念仏徒歩のときにずーっと続けるようにしよう。少しずつでも続けることによって正信偈のように『何ページ、
何句目は〇〇〇』と浮かぶようにしよう」と念仏した。
 
〇黒部市浦山KN様(享年84女性、交通事故死)の通夜法話では「思いがけない、突然の別れで、ご遺族は
どんな思いをしておられるだろうか。心の整理はつかないのでは・・。」と思い遣りつつ、「通夜葬儀は、身と心
を、KN様へ向けさせていただくことによって、死を受け止め、御仏として受け入れる儀式」との思いを込めて
お勤めし法話させていただいた。
通夜を終えて、重苦しさから解放され、ホットした軽やかな念仏が漏れ出た。
 
〇今日の言葉
1、葬儀とは人の死を受けとめる作業 2、葬儀にはグリーフケアの機能があると言われる
【大東出版社発行碑文谷創(ひもんや はじめ)著「死に方を忘れた日本人」p86・p166
明日(8日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい) 
   8時45分~12時 黒部方面(葬儀等)
   14時台 浦山方面(還骨勤行)
   15時 温泉入浴
 
    
 
    
 
 

2018年11月6日(火)

ご本尊への報告)
法務  月忌地元1軒(16時)と入善町新屋 円林寺報恩講(お逮夜)でした。
 
温泉入浴  9時過ぎから1時間、正信偈順読み・逆読み等しつつ、静かなお風呂で、ゆった
  りと温まりました。(一時、貸し切り状態となりました。)
 
フルート  午前に1時間強練習し基礎練習メニューを久しぶり100%。
夕方 レパートリー7曲練習。中断することなく練習に集中出来たことを念仏しつつ喜びま
した。
(以上報告終わり)
 
今日は昨日後半とは打って変わって、終日念仏イメージどおりに順調に穏やかに過ごした。
しかし昨日の「Y家からの法名書き間違い指摘に対する後悔の念」が尾を引いて「何であの
ようなミスをしたのだろう。スムーズに修正できるかなあ。法名軸が見苦しくならないかな
あ・・」などの懸念と念仏格闘しつつ一日を過ごした。このイヤな気分は徐々に薄れてきて
いるが、11日の法名修正完了まで続きそう。「早く11日が来ないかなあ。」と念仏する。
更に念仏し、「このように念仏実感日記に書くことで、少し気分が楽になるのはありがたい
ことよ」と思う。
 なお、明日の通夜・明後日の葬儀のことは「明日から取り組もう」と、今日は念仏イメー
ジしないようして過ごした。
 
〇今日の言葉
私は、真実信心に生きるということは、念仏によって育てられた仏の生命を生きる新しい私と、
いまもなお地獄の生命を生きる古い私との、かぎりない葛藤、闘いに生きていくことであると
思いとっております。その現実は、いつも古い地獄の生命が勝って、新しい仏の生命が負ける
ことの多い日々ですが、いっそう念仏を大切にして、仏の生命をいっそう強く育てつつ生きて
いきたいものと念じています。
【信楽峻麿著「真宗聖典学〈4〉正信念仏偈 (真宗学シリーズ)」p123信心と現実生活】
明日(7日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい) 
   9時台 温泉入浴
   11時30分~14時30分 入善方面(円林寺報恩講)
   17時~19時30分 黒部方面(通夜)
 
    
 
    
 
 
TOPへ戻る