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過去の住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  光はみちて
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2018年10月16日 (火) 晴れ/曇り

〇今日の念仏所感
 法務は、午前、地元月忌2軒のみだった。(8時に樹徳寺を発って9時30分帰寺)
 
 「28日錦秋のフルート法話開催案内」を18日の北日本新聞(みんなの伝言板)「るんるん」欄へ掲載していただくよう11時頃ファックスで申し込んだ。
 4月から毎回掲載していただいているが、その反応は皆無に近い。「フルート法話・樹徳寺・宇奈月温泉を知っていただくだけでも良いのだ。『るんるん』欄を見て来ていただく人が一人でもあればなお良いなあ。」と仏縁の広がりを念仏イメージしている。
 
12時台、温泉入浴で念仏・正信偈を口もとに浮かべつつ心身をゆったりとほぐした。
 
 フルート練習は13時台一人昼食・念仏午睡の後、14時から、17時20分までした。寺内にいるのは一人のためか落ち着かなく、何となく秋の物寂しさを感じつつモタモタと基礎練習を始めた。しかしレパートリー練習になって、仏教讃歌を吹くにつれて、段々と、心がみ仏の世界に向いていった。「仏教讃歌は、心を高め、深めてくださるなあ。」と実感、充足感をもって練習を終えることが出来た。
「28日のフルート法話でも、皆さんと仏教讃歌や叙情歌から賜わる喜びを共感したいなあ。」と念仏イメージしている。
 
〇今日の言葉
 宇宙に響く音声がきこえてくると、わたしたちの心は極限までたかめられ、全身が感動につつまれます。ほとけさまに出会った感動と、ほとけさまへの感謝が歌となり、音楽となって表現され仏教讃歌が生まれました。
 さらに、仏教讃歌を声にして歌うと心は高まり、その心が他の人々にも伝わり、人も空間も澄みきった清らかなものになってゆくから不思議です。
【海野公子著「ばあばあのおめめは仏さま」自照社出版
 
〇明日(17日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)
   11時台  温泉入浴 

2018年10月15日 (月) 晴れ

〇今日の念仏所感
 法務は、午前(10時 樹徳寺を発つ・12時過ぎ帰寺)、朝日町ひすい野ホールでの入善町小杉TA様(享年89男性)の葬儀・斎場勤行だけだった。参列者は私もよく存じ上げている小杉地区の老若男女が多かった。
「この地区は養照寺ご門徒がまとまっている、しかも、つながりも親密だなあ。いつまでも続きますように。」と御同朋・御同行に思いを寄せて念仏した。
 葬儀では導師養照寺様の助音(じょいん)を朗々と勤めさせていただいた。
親鸞聖人の和讃によれば「浄土は、快楽(けらく)音の世界」(三塗苦難ながくとじ 但有(たんう)自然快楽(けらく)音 このゆえ安楽となづけたり 無極(むごく)尊を帰命せよ)とのこと。
「このように『朗々と響くように』と心がけてお勤めすると、本当に快い気持ちになるなあ。」と浄土との呼応を実感させていただいた。
 
準法務として(朝食中断して)神奈川県からの観光女性へのご朱印応対(2名で来寺、ご朱印はお一人)があった。
 
午後は、温泉入浴で葬儀の快い疲れをゆったりとほぐした。。
 
フルート練習は正味2時間強。久しぶりにじっくりと、念仏諸共、楽しませていただいた。
 
〇今日の言葉
 浄土というところはどんなところかというと、それは音楽の世界といってもよろしい。浄土は光の世界・光の国ですが、光といいましても、かならずしも目で見る世界ではなく、聞光(もんこう)という言葉もあり、音の光があります
【雄山閣出版発行 菊村紀彦編「永遠の親鸞ー金子大栄のことば」浄土についてp189】
 
〇明日(16日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)
   11時台 (外出ではないが)来寺予定の方お一人あり
   13時台 温泉入浴

2018年10月14日 (日) 晴れ

〇今日の念仏所感
 法務は、午前(8時45分 樹徳寺を発つ・12時50分帰寺)、入善で月忌1軒・1周忌(納骨勤め含む)1軒・七日勤め1軒・黒部市で月忌1軒。午後は地元で月忌1軒。夜は朝日町ひすい野ホールで入善町小杉TA様(享年89男性)の通夜だった。
 法務 充実の一日だったことに、「お役に立たせていただいたなあ」と喜びの念仏をする。
 
 これら法務の内、小杉地区TA様の通夜が特に心に残った。
TA様とは10年以上お会いしていないはずだが、月1回小杉地区(前半・30軒)信徒名呼称・イメージ訪問しているので同氏・同家を慕わしく感じた。更に亡くなられた12日は、この地区呼称の日だ。とてもつながりの深さと不思議さを感じてお勤め、法話をした。
「月1回500軒の信徒名呼称・イメージ訪問の日課は、お世話になった方々を心にとどめる大切な日課だなあ。」と実感念仏した。
 
準法務として山形・宮城の女性(グループ旅行)2名にご朱印応対があった。
 
そのような中でフルートを正味1時間出来たこと有難く念仏する。
 
〇今日の言葉
 念仏が生み出す新しい人間関係、それは「同朋」です。互いに孤立して生きてきた人間が、兄弟姉妹のように無量寿の命を共に生きる者となる。この同朋の精神が、親
鸞聖人が大切に生きられた信念でした。
【東本願寺出版部発行寺川俊昭編著「親鸞に出会うことば」p120】
 
〇明日(15日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)
  10時~13時 ひすい野ホール(11時葬儀)
  14時台 温泉入浴

2018年10月13日 (土) 晴れ

〇今日の念仏所感
 
 法務は、午前(9時 樹徳寺を発つ・11時50分帰寺)、黒部市吉田で月忌1軒と朝日町舟川新で7回忌(ご家族5名参集)。午後は自坊での寺内月忌だった。
7回忌法要では、お勤め後、「7回忌は、(娑婆を去って6年経ったご母堂を振り返る事よりも)み仏の世界の7年目になられたご母堂と今も生活していることを喜ぶ法要」と5分間法話した。
 
 温泉入浴は13時台。念仏しつつ、正信偈嘆仏偈と共に、ゆったりと身体を温め、ほぐさせていただいた。
 
 フルートは、寺内月忌後(14時40分から)正味2時間程練習した。昨日と違い快調ペースだった。
 
 今日の大きな喜びは、黒部市飯沢YN様から頂いた「樹徳寺たより10月号」への礼状だった。
 礼状には「作家天童荒太さんのことば 『毎日を丁寧に生きる』は心にドスンと深く感服しました。」と書いてあった。(彼も、以前に、天童さんの「悼む人」を読んだとのこと。)
「私がお伝えした、樹徳寺たよりの今月の言葉に、このように共感していただけて、本当に嬉しいな、良かったなあ!」と心のつながりを喜び念仏した。
 
〇今日の言葉
この世のものは  みなかわる
かわらぬマコト ひとすじに もとめて友よ すすめかし
かわらぬマコト  ナムアミダブツー
 【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p92友よ】     
 
〇明日(14日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)
  8時40分~12時30分 入善・黒部・方面
  16時30分~19時 ひすい野ホール(18時通夜)
 

2018年10月12日 (金) 曇り/晴れ 寒い

〇今日の念仏所感
 法務は、午前(9時30分樹徳寺を発つ・11時20分帰寺)、入善での月忌1軒だった。
 
(7時頃)養照寺様から「入善町小杉 TA様死去。14日通夜・15日葬儀」のご案内を受けた。 14・15日の日程を念仏イメージした。
 
 温泉入浴は13時台。今日も念仏しつつ(正信偈・嘆仏偈を、種々の形で口の中で唱えつつ)、ゆったりと身体を温め、じっくりとほぐさせていただいた。
 
 フルートは、入浴後、正味2時間程した。今日は、居間での練習だったからか、集中力がなく途中眠気をもよおし寝室で30分程念仏仮眠した。
 
 一日を振り返り、「法務と温泉入浴以外は、散漫に過ごしてしまったなあ。自分を磨くことを疎かにしてしまった、勿体ないことだなあ。」と念仏する。
 
〇今日の言葉
 人間と生まれた有り難さ
 仏法に遇える忝(かたじ)けなさ
 今日を生きる勿体(もったい)なさ
        右 幸福三條
【金子先生の95歳の色紙】
 
〇明日(13日)の外出等予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)
  9時~12時 黒部・朝日方面
  14時台 温泉入浴
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