真宗大谷派 樹徳寺|富山県黒部市宇奈月温泉|浄土真宗|

 

住職の念仏実感日記

 

序文

序文
 
私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
   
今日の仏教讃歌  光はみちて
 
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2018年8月15日(水)晴れ/曇り・一時雨(真夏日)
 
〇今日の念仏所感
 法務は、16時の地元お盆勤め1軒のみ。準法務として、(8月12日留守中ご来寺)郵送依頼御朱印作成、15時30分ご来寺ご参詣の方への御朱印応対だった。
 あとは温泉入浴・フルート練習で一日を過ごさせていただいた。
 フルート練習は午前中(基礎練習)午後2回(レパートリー)に分けて正味5時間近く練習した。午後の出だしは何となく気だるく気乗りしなかったが、進むにつれて集中力をもって楽しませていただいた。
 「フルートの音色と一つ一つの曲が私の心を生き生きとした和やかな世界へ導いて下さるなあ。」とフルート・音楽が心を浄土に遊ばせて下さる喜びを実感し念仏する。
〇今日の言葉
浄土というところはどんなところかというと、それは音楽の世界といってもよろしい。浄土は光の世界・光の国ですが、光といいましても、かならずしも目で見る世界ではなく、聞光(もんこう)という言葉もあり、音の光があります【雄山閣出版発行 菊村紀彦編「永遠の親鸞ー金子大栄のことば」浄土についてp189】
 
 
 
2018年8月14日(火)晴れ(真夏日)
 
〇今日の念仏所感
 法務は、お盆勤め6軒(内1軒 墓碑前、1軒 地蔵祠前)、月忌3軒を午後4時30分まで勤める。真夏日が戻り、所々で念仏仮眠して暑さによる疲れを解消しつつ「お勤めは一つ一つ丁寧」にと、励ましていただく。温泉入浴・フルート練習を含め、今日一日が念仏イメージどおりの時間運びで終えさせていただいたことを喜び念仏する。
〇今日の言葉
・信心を開発すると、その人に人格変容が生まれて、その現実生活に、何らかの新しい生き方が生まれ    てくる。
・信心を開発するためには、親鸞の教示を継承して、その日常生活において、日々の称名を索励すべきである。
・真宗信心とは、「めざめ」体験であって、主客一元論である。
【信楽峻麿著「親鸞はどこにいるのか」、「はじめに」の中の三つの主張】
 
 
 
2018年8月13日(月)午前中雨(一時的に激しい)→曇り/晴れ
 
〇今日の念仏所感
  法務は、お盆勤め5軒(内1軒 墓碑前)、月忌2軒(内1軒寺内)、七日勤め1軒。夕方6時まで忙しく、しかし元気に、喜びをもってお勤めさせていただいたことありがたく念仏する。
以下二つ、ひやひやすることあった。いずれも予定手帳に記帳してなかった。「自分の記憶力を過信しないこと。予定の記帳を怠らぬこと。」と念仏対話した。
早朝の地蔵祠(ほこら)勤めは(雨のお陰で)明日に延期。恒例の仏事にかかわらず失念して い た。「雨に助けられ大失態を免れさせていただいたな。」と念仏。
・六七日勤めの日であることを、朝の念仏仮眠中に気づく。「つい先日五七日勤めにいってきたように思っていた。何とこの1週間の早かったことよ。よくも思い出させていただいたなあ。危うく失敗せずに済んだ。」とほっと念仏
 
 今年も長女、次女夫妻、孫たち(5人)とお盆の会食を楽しめたことを喜び念仏する
〇今日の言葉
 どこそこへ行ってきたか、いや忘れた。こういうことを忘れるのは明らかに不徳でありまして、煩悩の中に失念というものを数えてあることは、よほど注意せられたことだと思うのであります。【コマ文庫発行 金子大栄著「人・仏」業と煩悩(大随煩悩)p156】
 
 
 
2018年8月12日(日)曇り/晴れ
 
〇今日の念仏所感
 法務は、入善での1周忌(養照寺様の助音)と月忌1軒に続き養照寺のお盆の荘厳だった。(準法務は、金沢男性への御朱印応対)
 養照寺のお盆荘厳は坊守に手伝っていただきスムーズに1時間程で終えさせていただいた。平成6年から1年も欠かさず、(荘厳の仕方は少しずつ簡素化しているが)お飾りさせていただいていることを振り返り有難く念仏内観した。
 更に「もう何年続けることが出来るだろう?(お盆の飾りつけは報恩講と違い決まりごとはあまりないから)私の後はきっと、その方なりのお考えでお飾りをされるだろう。・・」等々を淡々と念仏イメージした。
 今年も、お盆に当たり、北名古屋の次女一家5人が元気に来てくれたことを喜び念仏する。(来年正月は孫Sさんが高校受験なので来れないとのこと)
〇今日の言葉
 一期一会(いちごいちえ)の みんなかなしく なつかしく【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p106 一期一会
 
 
 
2018年8月11日(土)曇り/晴れ
2018-08-12
 
〇今日の念仏所感
  法務は、11時からの寺内での入膳MY家法要・わらび屋さんでのお斎、午後2時30分からの入善方面月忌2軒だった。
MY家法要は、昨日、今朝と十分準備に時間を掛けることが出来たので、落ち着いてお勤めし、フルートを吹かせていただいた(皆さんに喜んでいただいたようだ)。お斎も7名(MY家兄弟家3軒)の皆様と楽しく過ごさせていただいた。
 「法要による心の一体感がありがたいなあ。」と喜びの念仏。更に「このような樹徳寺を利用しての法要・参集の皆さんが意義と喜びを実感する法要が増えますように。」と法要の在り方を念仏イメージした。
 今日は、温泉入浴は休んだが、フルート練習については基礎練習を念仏イメージどおりしっかりと終えさせていただいた。
〇今日の言葉
 念仏が生み出す新しい人間関係、それは「同朋」です。互いに孤立して生きてきた人間が、兄弟姉妹のように無量寿の命を共に生きる者となる。この同朋の精神が、親鸞聖人が大切に生きられた信念でした。【東本願寺出版部発行寺川俊昭編著「親鸞に出会うことば」p120】
 
 

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