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住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  光はみちて
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2019年9月7日(土)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  次のとおりでした。
①8時 近隣(4区)NY家の月忌をお勤めしました。
②10時 入膳10区 HY家の月忌をお勤めしました。
③11時 地元3区YT家の月忌をお勤めしました。
④15時 滑川市下梅沢からKW氏(かつての塾生)が娘さんとご来寺。ご尊父(平成14・12・23命日)ご母堂(令和元・7・7命日)の法名軸をお渡しし、ご母堂の寺内月忌をお勤めしました。
 
泉入浴  11時30分  総湯会館湯めどころで、念仏ルーティンワークしつつゆっくりと心身リフレッシュしました。身体が温まり、真夏日の空気を却って爽やかに感じつつ帰路につきました。
 
フルート練習  14時台と15時50分から17時30分の2回に分けて、正味2時間、基礎メニュー(60%)とレパートリーA全23曲・B4曲を練習しました。 
 
就寝  20時
 
(以上、報告終わり)
 
 滑川市下梅沢からKW氏が娘さんとともにご来寺。法名軸をお渡しし7月7日に逝去され8月18日49日法要をお勤めしたご母堂の月忌勤めをした。その後、氏は「娘が今年大学受験です。11月ごろ娘の合格祈願のお勤めをお願いしたい。」と言う。氏はかつての塾生。高校卒業後しばらく社会人だったが一年発起、北信越柔整専門学校を受験。一発合格された。その受験に際し、再びわざわざ富山から私の塾へ通われた。その時のことを思い「合格祈願を」と頼まれたのだろう。
私は「合格・不合格は祈願によって決して左右されるものでない。したがって私の寺では合格祈願のお勤めはしません。しかし、受験に際して『私は、精いっぱいの自分の力が発揮できますようにと願っています。そのような私をお見守りください。』とみほとけに心を向け、心身の姿勢を整えることは大切なことだと思う。そのためのお勤めならしてもいいよ。」と答えた。
娘さんも深く頷いておられた。
結局11月に「受験への姿勢を正しにお参りに来ます。」ということになった。
 
〇今日の言葉 
①このあいだも、学校で率直に話したんですが。諸君は学生運動といものをやる、僕らには解らない、学生というのは勉強するものである。けれども、どうしても運動せんならんということならば、講堂へ集まって、勤行をしてお念仏称えて、サアやろうじゃないかというならば、僕も考えるというんです。
【金子大栄著「信道会館創立80周年記念講演「智慧の念仏」講義録p40】
②念仏は心の姿勢であるといいたい。ただ、仏を思えということになりますと、なにかこちらの方へ仏をひきつけないといけなくなる。南無阿弥陀仏という姿勢はいつでも仏に向かうものです。
【東本願寺出版部発行金子大栄著 「現代人の信仰問答シリーズ2」p71称名念仏】
〇8の外出予定
9時30分~13時 入善町一宿 1周忌法要
13時台 総湯会館 湯めどころ 温泉入浴
 
 
 
 

2019年9月6日(金)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  次のとおり2軒でした。
①13時30分 入善町上田 HU家の月忌をお勤めしました。
②15時 ①から時間調整しつつ地元へ戻り続いて、地元2区NY家の月忌をお勤めしました。
 
準法務  
①9時30分 昨日申し込みあったご朱印紙作成。山梨県の女性に郵送しました。(11時投函)
②10時 富山テレビスタッフ3名、アポどおりご来寺。ご朱印について取材を受け、朱印紙1枚作成し、スタッフにお渡ししました。この様子は、富山テレビ9月28日12時過ぎからのフルサタで放映されるとのことです。
③15時50分神奈川県の男性1名ご来寺。ご朱印帳に記帳押印しました。
 
泉入浴  11時台 総湯会館湯めどころで、念仏ルーティンワークしつつゆっくりと心身リフレッシュしました。
 
フルート練習  16時10分から17時30分まで、基礎メニュー(70%)とレパートリーA5曲を練習しました。 
 
就寝  21時
 
(以上、報告終わり)
 
富山テレビ28日12時過ぎから放映予定番組「フルサタ」の取材を受けた。今回は、ご朱印についての取材だった。樹徳寺のご朱印がユニークだからこのように取材に来られたのであろうと思う。
質問の中に「真宗寺院でのご朱印は珍しいのでは?」とあり、それについて次のように答えた。
 「ご朱印には、単なる参拝記念としたいとか、何かを祈願するとか、俗に言われる「極楽行きの切符」という願いがあるようです。これらの願いは親鸞聖人の聞法精神・ただ念仏のお心から遠く離れた願いなので、真宗寺院は積極的でないと存じます。
「私の場合は、樹徳寺にご来寺の方は、どの方も、ご参拝(拝みに参る)の方ではなく、ご参詣(みほとけにご挨拶・みほとけと対話に詣でる)の方と受け止めています。
そこで、ご朱印紙には、(ご参拝でなく)ご参詣と書いて、宇奈月織り込み法語(れしときも むあみだぶつ らいときにも よらな心)を添えることにしています。そして、みほとけと心通わす助縁(念仏助縁)となるように願っています。」と。
 
わずか1時間足らずの取材であったが、今日は取材後もずーっと「ご朱印」や「参拝と参詣のニュアンスはどう違いのか」を念仏思索しつつの念仏生活となった。
 
〇今日の言葉 
この世のできごとは、何事も何事も お念仏の助縁とおもうべし
【信楽峻麿著「真宗の大意」p70 信楽先生が卒業式で学生から頼まれたとき、好んで書き続けた言葉とのこと】
 
〇7の外出予定
9時30分~11時 入善
11時台 総湯会館 湯めどころ 温泉入浴
 
 
 
 

2019年9月5日(木)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  次のとおり地元での2軒でした。
①9時 地元5区MH家の月忌をお勤めしました。
②16時30分 地元3区SH家の月忌をお勤めしました。
 
準法務  ご朱印の方が3件ありました。
①9時30分 群馬県の女性1名ご来寺。ご朱印帳に記帳押印しました。
②15時30分 山梨県の男性1名ご来寺。ご朱印帳に記帳押印しました。
③15時40分(②の終わりごろ引き続いて)東京の男女ご来寺。ご朱印帳(2冊)に記帳押印しました。
 
泉入浴  11時30分 総湯会館湯めどころで、念仏ルーティンワークしつつゆっくりと心身リフレッシュしました。
 
フルート練習  パソコン・コピー機に移動に時間が掛り15時50分から30分、ロングトーンだけしました。 
 
その他  
①10時30分 木本仏具店様がご来寺されました。注文してあった、椅子対応、長テーブル2脚納入していただきました。これで6脚となりました。「20名前後ご参集の仏事接待が楽になるなあ。」と念仏イメージしました。
②13時過ぎ河上事務機中村氏がご来寺されました。「現在のパソコン・コピー室を家庭風呂室にし、本堂・庫裡渡り部分をパソコン・コピー室に、リフォームする予定。」を説明し、今後の工程を相談しました。そのあと、「今日は、まずパソコン・コピーを内陣横部屋に仮設置してほしい。」とお願いしました。インターネットやスキャナー対応の配線が複雑で同氏は汗だくになって作業、15時頃無事移設完了しました。
 
就寝  19時40分
 
(以上、報告終わり)
 
河上事務機さんによってパソコン・コピー機を内陣横部屋に仮移設していただいた。「これからは、しばらく狭いところで、念仏実感日記記帳等の事務作業をしなければならないなあ。でも、雑然としていないので気分すっきり事務作業ができそう。」と念仏しつつ気分を新たにしていただいた。
パソコン・コピー機の置いてあった部屋は、まだ書類・仏書・事務用品・(捨てきれなく放置の)不用物で雑然としている。「家庭風呂設置工事の始まる前に、これら全部を移動や廃棄しなければならない。明日から数日かかるだろうなあ。でも、いろいろ整理することによってリフレッシュ気分で事務作業ができそうだなあ。」と転悪成善に思いをいたしつつ今後の念仏生活を明るく念仏イメージした。
 
〇今日の言葉 
転悪成善の徳で障りそのものが念仏によって徳となるのあります。それは妄念妄想のほかにはお念仏のありがたさを知らせてくれる種(たね)がないということであります。
【東本願寺出版部発行金子大栄著 「現代人の信仰問答シリーズ2」p72】
 
〇6の外出予定
11時 総湯会館 湯めどころ 温泉入浴
13時~15時 入善
 
 
 

2019年9月4日(水)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  今月初めての法務皆無の日でした。
 
準法務  15時30分(フルート練習中)群馬県の男性がご来寺されました。ご朱印帳に記帳押印しました。
 
泉入浴  11時30分 総湯会館湯めどころで、念仏ルーティンワークしつつゆっくりと心身リフレッシュしました。
 
フルート練習  14時10分から17時40分まで、途中、ご朱印帳応対・マッサージチェア念仏休憩仮眠・けん玉、閉眼片足立ちの時間をとり、正味2.5時間練習しました。昨日同様基礎メニュー(70%)をしてレパートリーはA全23曲とB4曲をさらいました。 
 
就寝  20時30分
 
(以上、報告終わり)
〇今日は法務皆無なので、午前中、本堂前部屋(5畳間)を中心に整理整頓をした。わずか5畳の小部屋だが、書類、文房具、仏具等が雑多で、不用物も多い。「まるで自分の煩悩のように散乱放逸状態だなあ。」と念仏しつつため息。
 どれをどこへもっていくか、どれを廃棄処分にしようかと迷いながらの整理整頓なので時間がかかった。汗もかいた。
3時間近くかけてどうにかこの部屋をすっきりさせた。「明日は新たに長テーブル2基納入の予定。それを本堂の現在使用のものに置き換え、現在使用のテーブルをここに置くことにしよう。このすっきり状態がずーっと続くよう、捨てるものは捨て、溜め込まず、それぞれの決まった置き場所に置くようにしよう。」と長テーブル2基追加後を念仏イメージした。
〇今日は、温泉入浴のほかは、ほとんどの時間を一人で自坊で過ごした。自分の煩悩を眺め、格闘しつつ、のんびりと過ごした。
 
〇今日の言葉 
煩悩具足のボロ家にナムアミダブツがすみついてあかりがついてボロ家の おんボロボロが見えまする ナムアミダブツと見えまする
【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p120 あかり】
 
〇5の外出予定
11時 総湯会館 湯めどころ 温泉入浴
終日地元(大半 自坊生活)
 
 
 

2019年9月3日(火)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  
 ① 9時 入善町荒又 YA家月忌をお勤めしました。
 ② 9時45分 入膳12区KN家月忌をお勤めしました。
 ③11時30分 地元3区YT家月忌をお勤めしました。
今日はこの3軒でした。

準法務  10時20分から40分間、養照寺で、(まだ少し残っていた)お盆荘厳の撤去作業と先日の声明会追悼法要荘厳の撤去作業を、坊守に手伝ってもらいどうにか終えました。
 
泉入浴  地元YT家月忌を終えて、同家で法衣を脱がせていただき、そのまま近隣総湯会館へ行きました。12時台、ほとんど貸し切り状態の浴槽なので、微音で念仏ルーティンワークしつつゆっくりと心身リフレッシュしました。
 
フルート練習  14時10分から17時30分まで、途中、休憩時間や久しぶりの閉眼片足立ちの時間をとり、正味3時間弱練習しました。基礎メニュー(70%)をしてレパートリーはA全23曲とB4曲をさらいました。 
 
就寝  20時30分
 
(以上、報告終わり)
〇準法務としてわずか40分だが養照寺で内陣整備作業を膝をかばいつつした。
養照寺の内陣は広く、内陣・外陣との高低差が大きいので、膝に痛みを持つ私としては、ゆるゆると膝を労いたわりつつの作業になってしまった。
「元気なころは坊守手伝いなしで20分で終わったことだろうなあ。だんだん作業を負担に感じるようになってきているなあ。後継者のこと養照寺様に相談したいなあ。」と作業を終えて念仏しつつ思案した。
〇午後のフルートは、午前中の準法務(養照寺での内陣整備)の疲れを温泉入浴とマッサージチェア念仏休憩仮眠で十分癒したので、快調に楽しめたことを喜び念仏した。
〇先月から購読を始めたの難波別院発行の「南御堂」9月号が届いた。難波別院では榎本栄一師の言葉掲載の「2020年オリジナルカレンダー」を発刊するとのこと。それに寄せて見開きで「念仏の教えが榎本師の人生を通し詩と表れ」が特集されていた。
その中で次の言葉が印象に残った。
「市井のただ人でありたい」と願っていたという。その背景には、詩人や信心者としての「型」にはまりきることを嫌い、生活のただ中にあっても、精神は自由な広い世界に遊ばせたいという思いがあったのではないだろうか。
「明日、難波別院に注文しよう。」と「2020年オリジナルカレンダー」を心楽しく念仏イメージした。
 
〇今日の言葉 
自分がどれだけ世の役立っているかより
自分が無限に世に支えられてることが
朝の微風の中でわかってくる
【榎本栄一】
〇4の外出予定
11時 総湯会館 湯めどころ 温泉入浴
終日地元(大半 自坊生活)
12時台 総湯会館
 
 
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