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住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  なんまんだぶつの子守歌
今日の仏教讃歌  光はみちて
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2020年1月16日(木)

〇今日の念仏所感
〇法務は魚津で葬儀、入善で通夜だった。一日の大半をこの二つの仏事に集中できたことに「ありがたいことよ。」と念仏した。
 葬儀の方は、一人導師として、葬場勤行から還骨勤行までずーっと喪主、ご遺族と行動を共にした。
 「これこそが、葬儀に携わる僧侶の在り方だ。」と念仏しつつ自分に言い聞かせた。
〇2回予定変更した京都行。明日は行くことができそうだ。「待てば海路の日和あり」を思い出し念仏した。
 
〇今日の言葉
(死というものによって呼び醒まされるのは)本当に何人をも見送り、また生き延びている自分も心の深いところで落ち着いてゆけるという、一つの永遠の安穏の天地であります。その永遠の安穏を求めるという境地をみな忘れているのを、僧侶は黙って実行しているのである。【コマ文庫発行 金子大栄著「大無量経講話(下)」p101 死の領域、僧侶の生活】
 
〇17外出 予定
 8時45分~12時 入善葬送会館で葬儀 
 13時45分 自坊を出て坊守と京都行・宿泊
 
 

2020年1月15日(水)

〇今日の念仏所感
 
〇昨夜の死去案内によって、京都行について3度目の計画変更。17日午後出発、京都で宿泊、18日姉の1周忌をして、15時頃帰ることにした。
「この三度目の計画が一番スムーズにいきそうだなあ」「三度目の正直となりますように」と念仏した。
〇今日の通夜は凄かった。SIさんは小5男子、バスケットをやっていたとのこと。PTA・バスケット関係の親子等270名参列だった。焼香の列が続き、同朋奉賛和讃を6組読んだ。
通夜・葬儀によって故人への労い、感謝の心を深め、生きる限り折に触れてSIさんを御仏として敬おう。と、話した。
 
 
〇今日の言葉
障りを転じて徳となし、悪を転じて善とするというところに、そこに智慧の念仏というものがある、こういうことが転悪成善の利益といわれるものであります。
【弥生書房発行 金子大栄著現生十種の益p60(転悪成善の益)の要約】
 
〇16の外出 予定
 8時45分~14時30分 セレモニー魚津で葬儀等
 16時45分~19時30分 入善いずみほーるで通夜 
 

2020年1月14日(火)

〇今日の念仏所感
法務=黒部・入善・地元 各1軒の月忌。(今日はこれだけの予定だったが、以下のとおり一変した。)
 お昼過ぎ、入善YI様から「孫(11歳長男の第一子)がインフルエンザで急死しました。」の死去案内。同氏の送迎によって魚津TI家で枕勤め。明日通夜16日10時葬儀となった。
 準法務=14時頃朝日町の男性のご朱印帳に記帳・押印
温泉入浴=総湯会館定休日。。
フルート= 17時小一時間 ロングトーン・浜辺の歌全音階移調練習
 
明日午後、坊守と京都へ行き、ホテル宿泊。明後日(16日)東本願寺で姉の1周忌の予定だった。
しかし、YI様から、お孫さん(小5)インフルエンザ急死の案内によって一変した。
京都のホテルは(一日後にと)予約変更した。
明日15日・16日・17日の行動日程を、しっかり、丁寧に念仏イメージした。
「一日遅れでもいい。姉の1周忌をご縁に是非、御真影の前で念仏合掌したい。」と願いつつ念仏。
 
〇今日の言葉
(親鸞聖人は、33・34願を)自然にしたがい、じっと運命をたのしんでそれに親しんでゆく感情と智慧・・念仏を喜ぶものの功徳としておられる
【コマ文庫発行金子大栄著「大無量経講話(上)」p309】 (註)33願=触光柔軟(そっこうにゅうなん)の願(わが照らす光明にその身触れなば、身も心も柔軟(にゅうなん)なること人天に超えたるものとならしめよう)  34願=聞名得忍の願(わが名を聞かば聖者として涅槃を思念する忍(チエ)と深き概観の慧(サトシサ)とを得せしめよう。)・・金子大栄編著 意訳聖典)
 
〇15の外出 予定
 13時~14時30分 入善方面(法務) 
 17時~20時30分 セレモニーホール魚津(通夜)

2020年1月13日(月)

〇今日の念仏所感
法務=黒部市生地で四七日・自坊で寺内月忌で午前11時半で終わった。丁寧にお勤め出来たことに喜びの念仏。
 準法務=1月11日、12日留守中受付・今日寺内月忌中坊守受付の朱印紙3枚作成、郵送して、ホッと念仏した。
温泉入浴=12時30分総湯会館湯めどころで、念仏ルーティンワークとともに、心身リフレッシュさせていただいた。
フルート= 15時から1時間(居間で)、16時40分から40分(パソコン室で)。今日も落ち着きなくロングトーン・故郷全音階移調練習・レパートリーA11曲。
          「じっくりと、一か所で練習したかったなあ。」と振り返り念仏。
 
午前中は充実感のある念仏生活。午後入浴後は怠惰感倦怠感・放逸感と念仏格闘しつつフルート等で過ごした。
 
〇今日の言葉
私は、真実信心に生きるということは、念仏によって育てられた仏の生命を生きる新しい私と、いまもなお地獄の生命を生きる古い私との、かぎりない葛藤、闘いに生きていくことであると思いとっております。その現実は、いつも古い地獄の生命が勝って、新しい仏の生命が負けることの多い日々ですが、いっそう念仏を大切にして、仏の生命をいっそう強く育てつつ生きていきたいものと念じています
。【信楽峻麿著「真宗聖典学〈4〉正信念仏偈 (真宗学シリーズ)」p123信心と現実生活】
 
 
〇14の外出 予定
 9時~11時30分 黒部・入善方面(法務) 

2020年1月12日(日)

〇今日の念仏所感
法務=入善町舟見と野中でそれぞれ四七日・五七日。14時から入膳10区HY家でご尊父1周忌。
 温泉入浴=9時過ぎ、念仏ルーティンワークとともに、今日一日のエネルギーをいただく。
 フルート= 16時台、心全く落ち着かず。ロングトーン少々・月の砂漠全音階移調練習のみ。
 
〇1月16日は姉の1周忌だ(このところずーっとどのような1周忌にしようかと気にして念仏していた)。
今日フルートをしていた時「私がお勤めするのではなく、本山(東本願寺)へ行き申し経を勤めていただこう。」と突然ひらめいた。
フルート練習しつつ、15日の京都宿泊の予約をした。「坊守と、15日午後出発16日本山でお参りし夕方まで帰ろう。」と念仏イメージした。
 
〇今日の言葉
何事にもあれ、いよいよそれを行おうと思いたつ心になるまでには、よくよく因縁の熟せることに依るであろう。「思いたった」が吉日というのはこのことである。この思いたつ心を仏法においては発心(ほっしん)といい発菩提心(ほつぼだいしん)という。【(樹徳寺パソコン内保存)金子先生み言葉集18日のページ】
 
〇13の外出 予定
 9時~10時30分 生地方面(法務) 
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