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住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  なんまんだぶつの子守歌
今日の仏教讃歌  光はみちて
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2020年2月29日(土)

〇今日の法務(=ご本尊への報告事項)
   ①10時30分 入善町野中 で月忌
   ②11時 入膳13区で月忌
   ③11時35分 入膳6区で祥月
   ④13時過ぎ 地元3区で六七日勤め
   ⑤16時地元3区で月忌勤め
 以上5軒の法務を、「丁寧に、丁寧に。読みつつ(親鸞さまのお心を少しでも)聞かせていただこう。」の姿勢で勤めました。
 【「(正信偈の)このお言葉はありがたいなあ。」と感じつつ、心はすぐにどこかへ飛んでいき、またハッと意識集中。その繰り返しが私の今のお勤め状態です。でも、そんなお勤めを楽しんでいます。】
 
〇今日の念仏所感
〇東本願寺(真宗大谷派宗務所)から「住職在任50年記念式を次年度(2021・4)に延期します。」の手紙が届いた。(記念畳袈裟は今年4月以降に届けるとのこと)
「新型コロナウイルス感染者がこんなにまで増えてきている状態では、当然だなあ。坊守と京都行を楽しみにしていたのになあ・・・」と念仏しつつ気持ちを切り替え、3月31日の京都のホテルをキャンセルした。(キャンセル料は要らなかった。)
〇テレビ等の情報で、世界的規模での感染者増大・社会の困惑状況を知り驚くばかり。念仏しつつただオロオロと今日も一日を過ごした。
 
〇今日の言葉
濁れる時代悪しき世の 邪見に沈むわれらには 弥陀の名号称(たた)えてぞ よろずの仏すすめます
「意訳聖典 金子大榮編著」 p92 (浄土和讃 弥陀経意)  
 
〇1外出 予定
9時20分~12時30分 黒部市下立(二七日)魚津市(49日法要) 
 
 
 
 
 
 

2020年2月28日(金)

〇今日の法務(=ご本尊への報告事項)
 11時黒部市若栗で月忌1軒でした。(法務が少ない日はダラダラしがちですが)この1軒が今日の私の念仏生活を引き締めて下さいました。
 
〇今日の念仏所感
昨日は夜に声明会の稽古担当という法務があり、そのことがプレッシャーとなって日中も落ち着かなかった。
今日は、夜の法務がないので一日中、心軽く過ごさせていただいた。フルートも正味4時間楽しませていただいた。
「夜の法務のない日は、プレッシャーがなく、念仏も軽やかに思うように過ごせてありがたいなあ。」と念仏しつつ昨日・今日を内観した。
〇今日の言葉
人間にはそれぞれ与えられている力があるのです。それにもかかわらず、外に原動力があるように思うのは、実は与えられている原動力を妨げるものがあるからでしょう。念仏して姿勢を調えればその妨げが除かれるのです。そのとき与えられている原動力が自由自在と現れるのです。
【東本願寺出版部発行金子大栄著 「現代人の信仰問答シリーズ6」 p32】
 
 
〇29外出 予定
10時~12時30分 入善(月忌2・祥月1)  
 
 
 
 
 
 

2020年2月27日(木)

〇今日の法務/準法務(=ご本尊への報告事項)
①法務は19時からの養照寺での声明しょうみょう会だけでした。今月はいつもの勤行に続いて総会があり、お勤め稽古は20時からわずか15分でした。三帰依文・仏教讃歌2曲・正信偈訓読3ケ所をさらさらっとしました。【長い待ち時間で気分が急いて心落ち着かずフルートは伸びのない不本意な音になってしまいました。「フルートは私の感情がもろに影響するなあ。}と改めて実感念仏しました。
②準法務は、お昼時間に大阪から参詣に男性ご朱印帳に記帳・押印しました。  
 
〇今日の念仏所感
フルートの時間は十分に取れたのに「19時から声明しょうみょう会だ。」と思うだけで日中は何をしていても気分が落ち着かなった。
夜に仏事のある日は日中どんなに時間があっても夜の仏事が気になって仕様がない。今日は特に様々な煩悩に騒いだことよ・・・・と情けない気持ちで念仏した。
 
〇今日の言葉
わたしのこころは自動式エレベーター、いかりはらだちそねみねたみどこかの階に止まっては動き止まっては動きー ・・・・・
【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p138 自動式エレベーター】 
 
 
〇28外出 予定
10時40分~12時 黒部市若栗【月忌】 
 
 
 
 
 
 

2020年2月26日(水)

〇今日の法務(=ご本尊への報告事項)
   10時40分 黒部市舌山で月忌1軒だけでした。
   同家奥様が上手に正信偈を唱和されました。
   「毎朝、勤めています。ようやく唱和できるようになりました。これからは見なくて唱和できるよう、励みます。意味は解らないのですが。」と話されました。
   「そのうちに正信偈を共通話題としてお話しできそうだなあ。」と嬉しく念仏イメージしました。
〇今日の念仏所感
宇奈月モーツアルト音楽祭実行委員会から「モーツアルト音楽祭10周年記念志刊行企画しています。あなたのメッセージを200字で寄せて下さい。29日締め切りでお願いします。」との書状が届いていた。
早朝日課の時間を割いて次のように書いた。明日、送ろうと念仏イメージしている。
 
 第1回から8年間出演させていただきありがとうございました。特に次のことが思い出深く残っています。
①第1回     初日(2010/9/19)  早朝6時、樹徳寺本堂で音楽祭の幕開け演奏をしたこと
②第4回 第二フルートとして富山シティフィルのお手伝いができたこと。
③第6,7,8回   当時小学生だった北山陽彩さんとヴァイオリン・フルートの「超世代デュオ」を行ったこと。
 
〇今日の言葉
声明(しょうみょう)や歌を通じて、ことばに関心をむけるのも、また世界を広げてくれて楽しいことではないでしょうか。
【岩田宗一著「声明(しょうみょう)は音楽のふるさと」声明・歌・ことばp94】
 
〇27外出 予定
18時~20時30分 養照寺【月例声明しょうみょう会】 
 
 
 
 
 
 

2020年2月25日(水)

〇今日の法務(=ご本尊への報告事項)
   ①10時セレモニー東部ホールで入善町君島TW様(享年79 男性)の葬儀。導師養照寺様の助音じょいんを勤めました。
     入善中学校の同級生がたくさん参列、同級生の心籠った弔辞もありました。
   ②13時入善町東狐でお勤めする喜びを噛み締めつつ三七日勤めをしました。
〇今日の念仏所感
今日から再び上記の如くご本尊への報告欄を設定した。このHPには単なる一日を振り返るだけためではなく、「本尊のお心と願いの下に法務をしていることを実感し喜びたい。」というの目的がある。
「そのためには、きっちりと報告欄を作った方が良いなあ。」と念仏し決定した。
 
〇今日の言葉
自分はこの家の主ではない、自分はこの家に置いて貰うているのである、一軒の主は仏であると思わしめられることは、一つの大いなる救いとなるのであります。・・而して何一つするにも、主人なる仏にお聞きしてゆくことになるのであります。・・自分の家に仏様を安置するのではない、仏様の家に置いて頂くのである、ということは尊いことと思うのであります。
【コマ文庫発行金子大栄著「観無量経講話」仏の家に住む身p223】
 
〇26外出 予定
10時20分~11時30分 黒部市舌山【月忌】 
 
 
 
 
 
 
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