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住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  光はみちて
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2019年9月27日(金)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  次のとお養照寺での9月月例声明会だけでした。
 〇昨夜に続いて、10時30分から1時間半かけて、今日の予定”念仏讃、回向三淘で三朝浄土の大師等次第三首”掲示用にA2用紙4枚を利用し初重・二重・三重回向の三枚に仕上げました。
 〇19時から例会が始まり、19時30分からお勤め稽古を担当しました。前半は、いつも通り、三帰依文・仏教讃歌・同朋奉賛式和讃練習、後半は”念仏讃、回向三淘で三朝浄土の大師等次第三首”を勤め方を掲示紙を使って披露しました。
 
準法務 15時30分ごろ、岡山県の男女ご参詣。女性のご朱印帳に記帳押印しました。
 
温泉入浴  9時30分、総湯会館湯めどころで念仏ルーティンワークしつつ、心身を温めて、今日の活力をいただきました。
 
フルート練習  14時30分から40分間ロングトーンの練習。17時50分養照寺へ行き、約50分間、ふるさとの移調練習(全調)・レパートリーA9曲を練習しました。声明会では真宗宗歌・恩徳讃・衆会・みほとけはを演奏し、皆さんに唱和していただきました。 
 
就寝  21時
 
(以上、報告終わり) 
〇今日の養照寺声明会で”念仏讃、回向三淘で三朝浄土の大師等次第三首”のお勤めを、掲示紙を指示棒で追いつつ、丁寧に朗々と披露した。このお勤めは寺院では勤まるが私たちの地域から消えつつあるのが淋しい。
 皆さんがとても関心をもって聞いて下さった。「懐かしい」との声も聞こえてきた。
「一代前の方々はこのお勤めになじんておられたなあ。今の皆さんの耳にもなじんでほしいなあ。」と念仏しつつ今後の声明(しょうみょう)の在り方を思索した。
〇河上事務機さんによってコピー機を入れ替えていただいた。約5年ごとに更新していただいている。今回のコピー機の使い方・機能は前回のものとあまり変わらない。しかし、「新しいもの好き」の私にとっては、数日前から、入れ替えを心待ちしていた。そして入れ替えによって気分を新鮮にしていただいた。
と同時に「5年後はどうなっているだろう?これが最後のコピー機かな・・?」と念仏し、コピー機に「よろしく、お付き合いのほどを」と挨拶した。
 
 
〇今日の言葉 
(なじむということは、その人にとって名曲だということであります)・・・声明(しょうみょう)の場合も、人それぞれになじんでいるのであります。宗派なら宗派の音色があり、寺には寺の、堂には堂の響きがあります。そういった音色や響きに懐かしさを感じ、そして仏や菩薩やそして故人を偲んでゆくことは、声明(しょうみょう)の大事な要素です。
【大蔵出版発行菊村紀彦著「佛教と音楽」p.69】
 
〇28の外出予定
11時台 温泉入浴 (総湯会館)
終日地元での念仏生活
 

2019年9月26日(木)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  次の3軒でした。
①9時50分 入膳13区AA家で月忌をお勤めしました。
②16時 地元3区SH家で秋彼岸結願のお勤めをしました。今年も初・中・結3回の彼岸勤めを終えることができたことをありがたく念仏いたしました。
③16時40分 一人本堂でTK祥月をお勤めしました。【TK様は8時台(私がマッサージチェア念仏休憩仮眠をしていた時ご来寺され、お布施とお供物を置いて行かれたよう(全然気づきませんでした)。そのことはお昼ごろ、TK様からのお電話ではっきりしました。TK様の願いに応じ、一人でご主人(8年前、H23年ご逝去)の寺内祥月を勤めました。】
 
準法務 14時50分ごろ、千葉県の男性(野田市、今回の災害地から遠く離れたところとのこと)がご参詣。ご朱印帳に記帳押印しました。
 
温泉入浴  11時15分、法務①の帰りに総湯会館湯めどころへ行きました。念仏ルーティンワークしつつ、心身を温めていただきました。
 
フルート練習  13時30分~15時40分  途中、20分ほどのご朱印ご参詣の方への応対があり、正味2時間弱の練習でした。基礎メニュー(80%)・レパートリーA13曲を練習しました。 
 
就寝  20時30分
 
(以上、報告終わり) 
朝の、マッサージチェア念仏休憩仮眠中に、黒部市荒町からTK様がご来寺、お布施とお供物のほかに、私宛にCD3組を置いて行かれた。
3組のCDは「森繁久弥大全集」「イリーナ・メジューエワ日本コンサート・デビュー10周年記念BOX」「バッハ 無伴奏チェロ組曲(全曲)」と、私にとっては興味深いものばかり。
TK様(80歳過ぎ?亡き親友FY氏の姉さん)は長らくご主人(平成23年8月21日ご逝去)とともに宮野山近辺でレストランを営んでおられた(今はそこを離れお一人住まい)。「きっとその時、ご自身楽しんでおられた貴重なものであろう。」と彼女が私にかけて下さる温かい思いを、念仏しつつ、ありがたく、尊く受け止めさせていただいた。(今、森繁大全集を流し、念仏とともに日記を書いている。)
 
〇今日の言葉 
人を好きになるということは、人を嫌いになることに比べて、ずっと幸せを感じるものです。なぜなら、誰かを好きになると、その人も君のことを好きになってくれるからです。そして誰かに好意をもってもらえると、君はもっと自分のことを好きになれます。そして、自分のことを好きになれたときにはじめて、人は幸せを感じることができるのです。
【WAVE出版発行佐々木常夫著「働く君に贈る25の言葉」とことん自分を大切にしなさいp184】
 
〇27の外出予定
9時台 温泉入浴 (総湯会館)
15時30分~20時45分 黒部(たまのクリニック)→養照寺(声明会9月例会)
 

2019年9月25日(水)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  次の2軒でした。
①8時30分 地元2区NN家で月忌をお勤めしました。
②17時30分 黒部市浦山SI家でご尊父の祥月をお勤めしました。同家は元宇奈月在住でした。奥様と「お父様が亡くなられ45年以上経ちますね。」と月日の流れの速さを話し「毎年、このようにお勤めされることは長くなるにつれて、自己を見つめさせていただく尊さが深まることだなあ。」と念仏実感しました。
 
準法務 11時台、23日留守中申し込みのあった、京都府木津川市の男性宛に朱印紙作成郵送しました。併せて、予備朱印紙(日付未記入)を9枚作成しました。
 
温泉入浴  9時、法務①の帰りに総湯会館湯めどころへ行きました。一番風呂で、珍しく上がるまで貸し切りでした。誰もいないので微音で念仏ルーティンワークをしました。ゆったりと心身を温めていただきました。
 
フルート練習  13時30分~16時30分  練習(2,30分)と先日の本棚移動で散乱状態の沢山の本の移動作業(1,20分)を繰り返しました。基礎メニュー(80%)・レパートリーA10曲を落ち着かなくしましたが、散乱した本の方はかなり落ち着きました。 
 
就寝  20時30分
 
(以上、報告終わり) 
法務2軒なので、自由時間が十分あったが、何となく落ち着かない充実感のない日だった。
事務室、家庭風呂工事前で、本堂、庫裡くり各所散乱状態のためだろう。
夕食も、坊守と散乱した家を離れて気分一新、外食、赤ワイン(デキャンタ)と焼肉をいただいた。今日は様々な散乱捕逸煩悩を眺め葛藤の念仏生活をした。
 
〇今日の言葉 
煩悩具足のボロ家にナムアミダブツがすみついてあかりがついてボロ家の おんボロボロが見えまする ナムアミダブツと見えまする
【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p120 あかり】
 
〇26の外出予定
9時20分~11時30分 入膳・黒部
11時30分~12ji30分 総湯会館
 

2019年9月24日(火)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  次のとおりでした。
①10時 入膳14区ST家で月忌をお勤めしました。
②11時 入善町八幡SS家で月忌をお勤めしました。
③12時 地元YT家で月忌をお勤めしました。
④13時30分 地元EH家で49日以来初めての月忌をお勤めしました。
 
温泉入浴  第4火曜日で湯めどころ定休日
 
フルート練習  14時~17時30分 正味3時間弱練習しました(途中の休憩は単なる休憩でなく、冬季用に正面中央玄関戸4枚を入れて過ごしました)。基礎メニュー(80%)・レパートリーA21曲・B2曲の後、17時からNH様とのデュオ予定曲(29日合わせ練習の予定)を3曲練習しました。 
 
就寝  20時30分
 
(以上、報告終わり) 
13時過ぎ入膳17区YY様から「初めての月忌に午前中来ていただけると待っていました。どうされたのですか?」の電話。「アッ忘れていました。」とひたすら謝る。YY様のとても寛容な応対によって、
結局今月休み(来月24日は養照寺報恩講で多忙なので)11月からお勤めに伺うことになった。
この大失態後、改めて手帳を見て、「アッ。地元EH家も今月から月忌が始まるのだ。この家は今からで大丈夫のはずだ。」と平静を装い同家に電話し事なきを得、上記法務④となった。
「もしYY様から電話がなかったら、EH家も忘れていたかも・・」と少し安堵の念仏をした。
このように失敗がYY家1軒で済んだことに「YY様の電話があったればこそ。」と冥衆護持の益を実感、「南無阿弥陀仏を称えれば 三世の重障皆ながら 必ず転じて 軽微なり」の現世利益和讃を称え念仏した。
YY家・EH家ともに今月から月忌が始まることになっていた。「新たな月忌は今までも忘れることがあったなあ(最初の月を忘れたのは今回初めてだが)。始まって1年目は(習慣化していないので)特に気を付けよう。」と失念煩悩を眺めつつ念仏対話した。
 
〇今日の言葉 
どこそこへ行ってきたか、いや忘れた。こういうことを忘れるのは明らかに不徳でありまして、煩悩の中に失念というものを数えてあることは、よほど注意せられたことだと思うのであります。
【コマ文庫発行 金子大栄著「人・仏」業と煩悩(大随煩悩)p156】
 
〇25の外出予定
17時~19時 黒部
 
 

2019年9月23日(月)秋分の日

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  次のとおりでした。
①11時 入善町東五十里 共同墓で恒例の彼岸勤めをしました。台風17号から温帯低気圧に変わった大変な強風が吹き荒れていました受けながらお勤めしました。参集20名のお耳に届くようにと、精一杯声を張り上げお勤めししました。しかし、声が風に掻き消され皆さんの下に届かなかったのではと懸念しています。
②16時30分 地元3区SH家彼岸中日のお勤めをしました。
 
温泉入浴  9時台 総湯会館湯めどころで、念仏ルーティンワークしつつ今日の活力をいただきました。
 
フルート練習  13時30分~16時 正味2時間練習しました。基礎メニュー(80%)で今日は音が伸びました。後半のレパートリA21曲・B2曲は快調。「いつもこの感じで吹けたらいいのになあ。」と思いました。 
 
就寝  21時
 
(以上、報告終わり)
 早朝日課中、「現在、仮事務室としてパソコン。コピー機を置いて使っているこの場所を、少し改造(仕切り戸を入れる等)て使おう。本堂、庫裡の渡り部分改造は事務室化より広く都合よく使えそうだ。」と念仏イメージした。【坊守も「良いのでは。」と賛成してくれた。】
 日中はこのことが、頭を離れなかった。晩酌後、「本格的配置換えは、27日河上事務機さんが新パソコン設置に来られるときにしよう。でも、少しだけ動かそうかな。」と本棚内のぎっしり詰まった本の移動に取り掛かった。
ほん少しのつもりが、「もう少し、もう少し・・」と、ついには本棚自体を汗だくになって移動し、朝の念仏イメージに近い配置とした。
「こんな大きな本棚をよくも一人で動かせたものだなあ。」と中途半端で終えることのできない自分にあきれてしまった。あきらめの悪い自分、思いたつと行動したくなる自分・・、「これすべて煩悩の所為。今夜は全く煩悩の赴くままに汗だくになったなあ・・」と念仏内観した。
「この後は、河上事務機さんにお任せしよう。事務机を新調し、配線工事をしてもらおう。きっとすっきりした使いやすい事務室となるだろう。」と心を明るく切り替えて念仏イメージした。
 
〇今日の言葉 
ぼんのうよー わたしがわるいのだ 煩悩は私の言うまま 煩悩は私の思うまま  煩悩よ私が悪いのだ
【タイトルの典拠】永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p34 ぼんのうよ
 
〇24の外出予定
9時30分~12時 入善
17時~19時 黒部
 
 
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