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住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  光はみちて
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2019年1月1日(火)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務   皆無でした
 
年賀ご来寺 年明け勤行参詣1名(地元) ・午前 入善町から5名・夕方地元1名でした。
 
準法務  地元ホテルでお正月アルバイトの女性(東京)1名にご朱印応対、しばらくお話ししました。「あなたが今年のご朱印第一号です。」と伝えると喜んでくださいました。
 
温泉入浴   総湯会館休館日なので、湯快リゾート宇奈月グランドホテルで入浴しました(16時30分)。宿泊客で大混雑、脱衣場で空き籠探しに苦労、洗い場も順番待ちでした。浴槽は大きいから、ゆったり漬かりましたが念仏ルーティンワークもせず、身体を温めるだけの入浴となりました。
「さすがは湯快リゾートは繁盛しているなあ。時間帯を考えて出かけるべきだったかなあ。」と念仏しつつ帰りました。
 
フルート  13時30分から16時までのんびりと(休み休み、今年の練習プログラムを念仏イメージしつつ)ふるさとの全音階移調練習・、レパートリーAの部16曲を練習しました。
「ロングトーンがかなり身についてきたので、今年はレパートリー(30曲)を二日で一通り浚うように時間工夫をしたいものだなあ。」と思っています。
 
就寝  21時
 
(以上報告終わり)
 
2019年の元日を自坊中心に「来寺客応対・温泉入浴・フルート」で穏やに過ごすことが出来たことを喜び念仏した。
今年も、ますます「法務・フルート・温泉入浴の三本立て念仏生活」を楽しみ、深めよう。そして人格主体確立の道を歩もう。
 
〇今日の言葉
信心とは、新しい人格主体を確立していくことだ、それにおいて、人間一人ひとりが自立していくことだ。・・信心とは成っちゃいない私が少しずつ成っていくことです。伝統教学は死んだら成るというのです。これなら誰でもいえますよ。死んだ先のことはわからんのですから。この現実の人生で自己というものが変らなきゃお念仏を申す意味はない。親鸞聖人がおっしゃることはそういうことなんです。お仏壇をもって、お数珠をもって、念仏するというのは、そういうことなんですよ。
     【信楽峻麿著「親鸞とその思想」真宗信心の社会性p162】】
 
〇明2日の外出の予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)  
13時台 温泉入浴
(あとは地元での法務3軒のみ)
 
  
  
 

2018年12月31日(月)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務   15時50分 地元で歳末勤行1軒
 
温泉入浴 9時30分  総湯会館湯めどころで念仏(正信偈順読み逆読み等のルーティンワーク)しつつ温泉入浴。
 木村無相さんの念仏詩「ああ 手のご恩 足のご恩 五体をあげて みなご恩  一生お世話になりまする 煩悩熾盛(ぼんのうしじょう)の わたしとて いかいご苦労 かけまする ああ手のご恩 足のご恩」を思い浮かべつつ、今年も「お世話になったことよ。」と身体を洗いました。
 
フルート 15時20分から17時20分、途中 歳末勤行外出を挟んで、粗々と落ち着かず、今年最後の練習をしました。(正味1時間弱)
 
その他  〇4日葬儀の尾原宅へ本尊等三幅・棺掛け用七条を届け、法名板・骨ガメを預かってきました。
〇午後、仏祖崇敬(そうきょう)の疎かさ恥じつつ乱雑になった内陣の片付けに精出しました。その後、お正月のお飾りをしました。2時間以上掛かりました。
 
就寝  2019年1月1日 1時
 
(以上報告終わり)
 
〇歳末に当たり、念仏しつつ1年を振り返る。
 ①法務②フルート練習③温泉入浴が基本の念仏生活をさせていただいた。
 このことを振り返りありがたく念仏。特に 法務については、坊守の運転協力によって、あちらこちらとお勤め出来たことがありがたい。
〇上の3つの基本生活の基となっているのがHP更新である。これも、1日も休まず続けることが出来た。
 特に、12月からのリニューアルによっていっそう楽しく更新、ご本尊への報告・寺院情報発信をさせていただいた。
 
〇今日の言葉
住職道とはいかなるものであろうか。それはなによりも第一に仏祖崇敬(そうきょう)である。・・第二は教化である。・・したがって第三に学問が要求せられる。
【金子大栄 「住職道」より】
 
〇明2019年元日の外出等の予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)  
16時台 温泉入浴(湯快リゾート 宇奈月グランドホテル)
【あとは、自坊】  
 
  
  
 

2018年12月30日(日)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務   〇5時30分 黒部市若栗 尾原家奥様から、従兄、咊夫(かずお)氏の死去案内がありました。大変取り乱しました。10時30分同家で枕勤めをし、通夜3日18時、葬儀4日10時と決めさせていただきました。
〇月忌は入善で2軒(11時~12時過ぎ)
 
温泉入浴 14時 総湯会館湯めどころで念仏(混みあっていたためか、心落ち着かず、粗々と正信偈順読み逆読み等のルーティンワーク)しつつ温泉入浴。
 
フルート 16時から1時間30分、ロングトーン、音階練を簡単に済ませ「ふるさと」「浜辺の歌」の全音階移調練習をしました。
 
就寝  21時
 
(以上報告終わり)
 
〇5時30分の従兄尾原咊夫(かずお)氏の死去案内で、今日は落ち着かない日となった。尾原家としては、長年月忌参りをし親しくお付き合いしてきたた私に一切任せたいとのこと。更に養照寺様を招待したいとのこと。「どのような形で葬儀執行しようか?」とあれやこれやと念仏相談。「私が導師、養照寺様が助音(じょいん)では様にならないなあ。・・・・そうだ、葬儀のお勤めだけは養照寺様導師で私が助音(じょいん)を勤めよう。(法名は私の方でお付けし、本尊等は樹徳寺からお出しする)」とようやく落着の念仏。(尾原家へお伝えし、養照寺様も快諾してくださる。地元、善念寺様にご相伴をお願いする)
〇従兄の咊夫(かずお)氏は私より10歳年上だが、とても親しく付き合わせていただいた。高校物理の教師であったこと(私も大学で物理をかじってきた)で共通話題があったこと。仏教に関心があり年下の私の話を謙虚に頷きつつ聞いて下さったこと。元気なころ(二年前まで)フルート法話に頻繁にご出席いただき、喜んで下さったこと。父親たちの話題になると盛り上がったこと。・・・様々のことを思い出しつつ今日は一日を過ごした。
 
〇今日の言葉
相談 相談 いっさい相談 ナンマンダブツさまに ご相談ー  ”ナンマンダブツ ナンマンダブツ ナンマンダブツ” と ご相談ー 
【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p97相談】
 
〇明30日の外出等の予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)  
9時 温泉入浴  
11時~12時黒部市若栗 往復 
  
  
 

2018年12月29日(土)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務   16時、地元月忌1軒お勤めしました。今日の法務は、これだけでした。
 
温泉入浴 9時30分 総湯会館湯めどころで念仏(正信偈順読み逆読み等のルーティンワーク)しつつ温泉入浴。今日は入浴後脱衣場で「中学・高校時代、近所の温泉へ顔パスで父と入浴に通ったなあ。寡黙な父だったがぽつりぽつりと会話したなあ。私も、素直だったなあ。」と懐かしく父を偲び、父との温泉入浴について念仏内観しました。(総湯会館へ行く途中樹徳会歳末礼状を3軒配りました。)
 
フルート (13時30分からの)樹徳会礼状等配付で疲れたので15時から40分間、ロングトーン、音階練習を飛ばし、(基礎練習メニューの一つ)「月の砂漠」の全音階移調練習だけをしました。
 
就寝  21時30分
 
(以上報告終わり)
 
 〇  現在、樹徳会会員は58名、賛助企業は3社。昨日までに「樹徳会歳末礼状・会計報告・法語カレンダー」を郵送分を含め30軒ほど配った。今日は、午後から坊守の運転協力(処々で停車してもらいつつ)20軒配った。断続的雪の中なので慎重歩行。大変疲れた。あと、10軒ほど【ほとんど浦山・若栗・舟見等、坊守配付担当分】となった。
 歳末の懸念が一つ片付いたようでホッと念仏した。
〇法務は地元1軒で自由時間が多いに拘わらず、「集中力なく、一日を散漫に勿体なく過ごしてしまったなあ。」と念仏しつつ振り返っている。ただそのような中で、温泉入浴中の念仏で、気分がリラックスしたのか脱衣場で、不思議にも、「中高校時代の父との入浴光景」が心に浮かんできた。懐かしく念仏内観した。
 
〇今日の言葉
西方は父いますみ国 西方は母いますみ国 西方は親しきものの往きませるみ国 ああ相あわんただ一つの道にてナムアミダブツなるただ一つの道にて
【タイトルの典拠】永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p113 ああ 相会わんP113
 
〇明30日の外出等の予定
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)  
  10時~12時台 入善方面(多分13時頃の帰寺となるだろう) 
  13時30分  温泉入浴
  
 

2018年12月28日(金)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務   18時、朝日町舟川新で三回忌でした。2家族7名参集。法話をせず、お勤めだけでした。
 
温泉入浴 12時30分 総湯会館湯めどころで念仏(正信偈順読み逆読み等のルーティンワーク)しつつ冷え切った身体を温め、午後の「やる気」を蓄えさせていただきました。(行く途中、雪の中、6軒、樹徳会年末礼状を配布しました。)
 
フルート  14時30分時から正味1時間強、基礎練習メニュー80%をしました。
 
その他  (フルート練習開始の準備中)入膳からタクシーでご高齢の女性が年末の挨拶にご来寺されました。昨年7月25日にご主人(84歳だった)に先立たれ、喪主となりご近所の方数名参集、ひっそりとの家族葬をされました。「葬儀を引き受けて下さったこと。お骨を預かっていただいていることが、嬉しい。」と、その後お盆と年末にタクシー(往復で1万円以上になるであろう)でご参詣されます。今年も、雪の降る寒い中のご来寺に感激、念仏をしました。
 
就寝  22時
 
(以上報告終わり)
 
 〇 今季初めての寒波だった。大荒れではないが断続的に一日中雪の日となった。日中は、月忌等の法務はなく、「じっくりフルートや本堂整備をしよう。」と楽しみにしていたが調髪・温泉入浴等に時間がかかり、モタモタしていることも多く、あっと言う間に夕方になってしまった。
〇 夕方、一昨年暮れのお葬儀以来ごほとんど無沙汰だった朝日町の某家から「様々な事情で、今回 あなたにお勤めをしていただきたい。」とのご連絡によって3回忌のお勤めをした。あ勤め後、少し雑談。「これがご縁となり、同家・同家ご親戚(1軒)とのお付き合いが始まりそう。」と念仏イメージした。
 〇朝日町でのお勤め後、車中で洋服に着替え、きときと寿司へ行った。滑川長女家の長女(大学1年)が先日冬休み帰省。久しぶりに揃った滑川長女一家4人と私ども2人、合わせて6名で会食した。「孫二人の成長を眺めつつ飲む熱燗300ccは本当においしかったなあ。」と振り返り念仏。  
〇今日の言葉
その日その日においては、いつも世俗の出来事にまぎれて、念仏も忘れ、仏法とは遠く離れて生きることが多いわけですが、にもかかわらず、何かの縁をとおして、ふと念仏をもうし、仏の心について思い当たることがあります。・・・「たえぬこころ」として「おりにしたがふて、ときどき」に、私の心の底深くに信の一念が成立してくるというわけです。
【信楽峻麿著「真宗聖典学〈3〉教行証文類 (真宗学シリーズ8)」p241信心の相続】
 
〇明29日の外出等の予定)
 (ご来寺の方は、下記時間帯を避けて下さい)  
  9時台 温泉入浴 
  →あとは自坊中心の一日となりそう、天候によっては13時~15時 入善へ所用外出
  
 
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