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住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  光はみちて
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2019年3月7日(木)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  11時 地元での月忌1軒だけでした。
 
温泉入浴   9時30分 総湯会館 湯めどころで、念仏ルーティンワークしつつ心身を温め気力をいただきました。ただし、今日は、一緒に入浴の方と話が弾み、念仏ルーティンワークはいつもの半分でした。
 
フルート 富山地方法務局行(11時30分~15時)で疲れてしまい、16時になって正味1時間余、基礎メニューとレパートリー6曲をしました。レパートリ曲から元気をいただき、気分をすっきりさせていただきました。
 
その他  坊守協力運転で富山地方法務局へ行きました。3年毎の重願寺・明願寺の代務者再任に伴い、登記変更申請をしました。あっけなく受理していただいたのですが。11時30分~15時の行き帰りに大変疲れました。
 
就寝 22
 
(以上報告終わり)
〇12月初めに重願寺・明願寺の代務者再任手続きをし、(書面上)真宗大谷派から12月28日就任の交付を受けた(1月下旬教務所で確認)。その後「なかなか登記用書類が届かないなあ。」と気にしていた。そして2月上旬にようやく富山教務所から代務者任命書・就任証明書等が送られてきた。
「早く登記して、一段落したい」と気にしながらも、なかなか日を作ることが出来ず今日ようやく富山地方法務局登記部門で登記手続きを済ませた。
「これであとは、登記完了を県庁と教務所へ報告するのみ。」ととても楽な気分になり念仏した。
〇昨日、東本願寺出版案内書を見た。その中から
「親鸞様のみおしえー真宗宗歌にきくー」(湯浅成幸著)
「親鸞の詩うたが聞こえるーエッセンス・正信偈」(戸次べっき公正著)
「ゐなかの人々と親鸞」(松野純孝著)
「越後の親鸞聖人」(大場厚順著)
を注文したら、今日早くも宅急便で送られてきた。
〇「親鸞様のみおしえー真宗宗歌にきくー」(湯浅成幸著)は真宗宗歌の作られた背景が書かれているのでありがたい。また3番目の歌詞
 『海の内外うちとのへだてなく み親の徳の尊さを 我がはらからに 伝えつつ 御国みくにての旅を ともにせん』
には、「(み親、はらから、御国みくに等)時代がかった言葉が多いなあ。」と思っていた。
そのことについて、この本には「三番の歌詞だけは、選考委員の一人であった宮中の御歌所寄人よりうどの文学博士佐々木信綱によって添削が加えられました。」と書いてあった。なるほどなあと納得した。
〇「親鸞の詩うたが聞こえるーエッセンス・正信偈」(戸次べっき公正著)も楽しそうな本だ。「古今東西のアート、音楽、絵本の中に、正信偈の心を訪ねてみませんか?」とのこと。「このようにして正信偈に親しむのもいいなあ。そのうち、じっくり読もう。」と念仏した。
〇あとの2冊は11月のフルート法話「親鸞聖人 報恩の集い」までに読みたいと念仏イメージした。
 
〇今日の言葉
今仮に(真宗宗歌)三番の歌を、真宗のおしえとしてはっきり表現するならば
 世の国ぐにもへだてなく
 如来の徳の尊さを
 わが同朋ともがらと たずさえて
 浄土の道を 旅ゆかん
と、このような意味を感じますが、いかがでございましょうか。・・・・
【東本願寺出版部 「親鸞様のみおしえー真宗宗歌にきくー」」(湯浅成幸著)p65】
 
 〇明8日の外出予定
 10時30分 温泉入浴
15時30分~19時 たまの整形外科クリニック他黒部方面
 
  
 
 

2019年3月6日(水)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  11時 地元での月忌1軒だけでした。
 
温泉入浴   9時30分 総湯会館 湯めどころで、念仏ルーティンワークしつつ心身を温め、低調な気分を転換し高めていただきました。
 
フルート 13時から17時50分まで、途中15時台15分休憩を入れたりしながら、のんびりと、正味4時間練習しました。基礎メニュー80%・レパートリーA全15曲、レパートリーB全19曲練習しました。こんなに、長時間、練習できたことを念仏しつつ喜びました。
 
就寝 21時30分
 
(以上報告終わり)
〇「これから法務(1軒)、温泉入浴、(正味4時間)のフルート」という三本立て念仏生活を楽しませていただいた。
〇とは言うものの、「3月15日富山別院での定例法座『ご命日のつどい』(当日10時~11時30分)出講が迫ってきたなあ。」と気にしつつ過ごした。今日は早朝日課の時、当日持参予定の歌詞集を印刷した。「今日から少しずつ、準備をすることによって、15日の法話へ気分を向けて行こう。」と念仏した。
〇富山別院定例法座出講は初めてなので(こういうのを「別院デビュー」というのかな)、「何人くらいどのような方がお集りになるのだろう。皆さんに喜んでいただけるかなあ。・・・当日は、朝早く出発しなければならないなあ。うまくいくかなあ。」等々、様々な煩悩が去来した。「15日までこの気がかりは取れないだろう、念仏しつつこの気がかり(煩悩)と過ごさせていただこう。」と覚悟を決めた。
 
 
〇今日の言葉
わたしのこころは
自動式エレベーター
いかり はらだち
そねみ ねたみ
どこかの階に
とまっては動き
とまっては動きー 

親鸞聖人
一多證文に
”凡夫というは 
無明・煩悩
われらが身に
みちみちて
よくもおおく いかりはらだち 
そねみ ねたむこころ
おおくひまなくして
とどまらず きえずたえずと
水火二河のたとえに
あらわれたり”
【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p138 自動式エレベーター】 
 
 〇明7日の外出予定
 9時30分 温泉入浴
12時~16時 富山行き 地方法務局(代務者手続き)
 
  
 
 

2019年3月5日(火)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務 〇9時40分 自坊で姉の49日・中陰明け法要を勤めました。(参詣 坊守)姉を憶念しつつ、存分にお勤めさせていただきました。お勤め終わって、須弥壇へ納骨し納骨奉告の勤めをしました。(お盆に樹徳寺のお墓へ納めようと思っています。)
 二人だけの、49日忌でしたが、私自身の思い通りに進めさせていただき、終わって、「滞りなく、お勤め出来て良かったなあ。中陰壇を撤去すると、気持ちがスッキリするなあ。」とありがたく念仏しました。 
  その後、宇奈月市民サービスセンターで確定申告を済ませて、黒部市 寿司政で坊守と、姉を偲んでお斎をいただきました。
 
〇月忌は14時地元で1軒だけでした。
 
温泉入浴   火曜日定休日でした。
 
フルート 17時30分から約1時間帰基礎メニューを粗々と練習しました。
 
その他   
〇11時台 宇奈月市民サービスセンターで確定申告を済ませました。とてもホッとした気分で念仏しました。
〇16時 本堂で、県議選間近となり、「川上ひろし演説会」がありました。「良い方向に進みますように。」と念仏しつつ聞かせていただきました。
 
就寝 21
 
(以上報告終わり)
 
今日は、姉(1月16日逝去)の49日だった。朝から、生前の姉に対する自分の気持ちを具体的に念仏内観しつつすごし、法要の準備をした。
そして9時40分坊守と二人で、型どおりに中陰明け法要・須弥壇納骨をした。
「87年の生涯、本当にご苦労だったなあ。」とのねぎらいの思いと、「私は姉を慕う気持ちが疎かであったなあ。自己中心で可愛げのない弟だったなあ。」と申し訳なく思いながらお勤めした。
 このように姉を憶念してお勤めしていると、不思議にも、「お浄土の父母、兄と共にお勤めしているのだ。いや、このお勤めの声には父母、兄の声が入っている。」と実感した。嬉しい気持ちに満たされ、お勤めに力が入り、念仏しつつお勤めを終えた。
 お昼には、「これからは、(父母、兄と同じく)姉をみ仏として敬い、何かにつけて姉と念仏対話しつつ勤しもう。」とお斎をいただきながら、心を前向きにした。
 
〇今日の言葉
十方世界の無量の諸仏が、私に向かって阿弥陀仏の名号を称えるように勧めるために、声をそろえていっせいに称名している、そこでその諸仏の称名の声、そのコーラスに参加することによってこそ、私の称名行が成立してくる。【信楽峻麿著「真宗聖典学〈4〉正信念仏偈 (真宗学シリーズ)」p62】
 
 〇明6日の外出予定
 9時30分 温泉入浴のみ
あとは、自坊中心に宇奈月生活
 
  
 
 

2019年3月4日(月)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務 今日は月忌勤めなく(法務皆無となるはずだった)、入善町東狐KO様(享年89女性)の葬儀だけでした。(葬儀13時 火屋勤め14時)
導師 養照寺様、浄慶寺相伴の下で、助音じょいんを勤めました。3人のお勤めが響きわたりました。朗々としたお勤めによって、私自身、心を浄土に遊ばせていただきました。
 
準法務  8時30分過ぎ、3月1日に申し込みのあったご朱印紙を作成、大垣市の男性に送付しました。
  朱印紙作成は、気を遣いますが、「冬場は伝道掲示を、外してあるのに、よくお出で下さることよ。ネットのお陰かなあ。」とありがたく念仏しました。
 
温泉入浴 9時30分 総湯会館湯めどころで、念仏ルーティンワークしつつ心身を温め、活力をいただきました。「このように、朝から入浴できるなんて、本当にありがたいことだなあ。」としみじみ念仏しました。
 
フルート 葬儀を終え疲れていましたが、20分程の念仏仮眠で回復、16時から正味1時間強、基礎メニュー中心に練習しました。17時になってレパートリー8曲しました。練習が進むにつれて喜び心が大きくなってきました。
 
就寝 21
 
(以上報告終わり)
〇今日は、午後からの葬儀だった。そのため午前中は楽だった。早朝メニューをしっかりやり、温泉入浴でのんびり過ごさせていただいたことを喜びの念仏をした。
〇更に、一日を振り返り、「法務・温泉入浴・フルートの三本立て念仏生活を穏やかに過ごすことが出来たことよ」と、念仏しつつ喜んだ。
 
〇今日の言葉
私たちは、よろこびをもって生きたい。それを待っているだけでなく、自分からさがし出すことに慣れなければならない。どんなつまらないことであってもいい、それをきょう一日の収穫として大事にしたい。
〈よろこび上手〉こそ苦しい世に生きていく知恵なのだ、とぼくは思うのです。
【五木寛之著「生きるヒント」ー自分の人生を愛するための12章ー1章  歓ぶ】
 
 〇明5日の外出予定
 10時30分 市民センター行き(確定申告)
 
  
 
 

2019年3月3日(日)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務
〇9時入善で月忌、15時地元で月忌、17時黒部市栃屋で五七日1軒を、1軒約2,30分ずつ掛けてお勤めしました。
〇10時 セレモニーホール東部で朝日町月山TK家ご母堂の49日忌。養照寺様の助音じょいんを勤めました。養照寺様とのお勤め(特に49日忌)は淡々としたお勤めで30分弱で終わります。今回も「もっと時間と心を掛けて丁寧にお勤めされたら良いのになあ。これでお布施をいただくのは、勿体ないことだなあ。」と思いつつも、それに従って助音じょいんを勤めました。
〇11時 入膳で従兄の3回忌法要。一人勤めなので、存分に勤めさせていただきました。お勤め終わってフルート演奏をしました。(千の風になって、なんまんだぶつの子守歌)。その後参会の10名とお斎をいただきました。気心の知れた人ばかりなので坊守も仲間入りし話が弾み笑いが絶えませんでした。
〇19時 再びセレモニーホール東部で入善町東狐KO様(享年89女性)通夜を勤めました。(30名ほど参集)通夜法話は今回も「ごくろうさま、ありがとうございます、南無阿弥陀仏」の響きわたる葬儀にしましょう」で結びました。
 以上、今日は、大変忙しかったですが、すべてありがたくお勤めさせていただきました。
 
温泉入浴  
 
フルート 8時ごろ15分程リハーサルを兼ねて音出し少々。入膳AT家、従兄49日法要で2曲演奏しました。
 
就寝 22時30分
 
(以上報告終わり)
〇今日は、定例的法務(月忌・七日勤め等)3軒。それに加えて49日忌・3回忌(お斎あり)・通夜と、忙しく充実した一日だった(朝8時自坊を出て14時30分一旦帰寺。16時40分再び自坊を出て20時30分帰寺。)事前に十分に念仏イメージし準備怠りなくしてあったので、すべて時間通り、滞りなく進めさせていただいた。
〇このように、動き回っても、あまり疲れることがないのは、
①坊守協力運転のお陰で、運転に心身のエネルギーを費やすことがないから。
②どのお勤めも、お勤めによって私自身が、心を浄土に赴かせていただき、心を浄土に遊ばせていただいているから。【つまり、念仏と共に、(100%まるっきりではないが)御仏の励ましを感じてお勤めさせていただいているから。】
とありがたく、今日の念仏生活を喜ばせていただいた。
〇そうは言うもののいつもながら、「通夜法話どのようにしようか。」との通夜法話のことに対してのあらぬ妄念妄想が時所かまわず出てきた。そのたびに、「いけない、いけない、ナンマンダブツ、ナンマンダブツ。」と心を鎮めさせていただき、自分に立ち返らせて過ごした一日でもあった。
 
〇今日の言葉
我々は仏のまことを念仏申すところに知らせて頂くのである。その念仏にこそ、どこまでもおのれに立ち返り、自分に責任を負っていく力がある。念仏衆生摂取不捨とは念仏するところに仏力が現れてくると言うことである【(樹徳寺パソコン内保存)金子先生み言葉集】】
 
 〇明3日の外出予定
 9時30分 温泉入浴
12時~15時 入善方面(13時セレモニーホール東部で葬儀) 
 
  
 
 
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