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住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  光はみちて
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2019年12月5日(木)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務 
 ①9時 地元5区MH家で月忌をお勤めしました。
 ②9時35分 地元3区SH家で月忌をお勤めしました。 
 
準法務  14時30分 寒く雨の中、東京の女性がご参詣。ご朱印帳に記帳・押印しました。
 
フルート練習
 ①7時20分から25分間 ロングトーン(中音域)をしました。
 ②13時30分~14時30分 ③15時~16時40分 の二回で、基礎メニュー(70%)とレパートリーA10曲を練習しました。    
 
温泉入浴  11時台 総湯会館湯めどころで 念仏ルーティンワークしつつ心身を温めていただきました。       
 
(以上、報告終わり)
〇総湯会館で糸魚川のAさん・朝日町舟川新のBさん・地元のCさんの3人と一緒になった。
 ・Aさん(同年輩)は、数年前の宇奈月国際ホテル会員入浴時代から年に数回ばったり会う風呂友達。今回一年ぶり(?)に出会った。
  私、「久しぶりですねえ。何も連絡しあっていないのに、このようにお会いするなんて・・不思議な縁ですね。」
  Aさん、「久しぶりに宇奈月温泉に来ました。宇奈月へくると、不思議とあなたを思い出します。」
とお互い奇遇を喜び合った。
 別れがたく、着衣後、休憩室(和室)で同氏奥様も一緒にになって、お茶をいただき、数分歓談した。
 ・Bさん(同年輩)は総湯会館の常連客。しかし、ここ一か月ほど互いの入浴時間帯のズレで会っていなかった。久しぶりの出会いを喜びほんの少し近況を楽しく話し合った。
 ・Cさん(後輩・かつての塾生)には入浴中気づかなかった。休憩室で、やっと気づいた(Cさんは初めから分かっていたよう)。大病を患い入院、最近ようやく退院されたとのこと。頭髪を短くされ身体も痩せられた。「病院は辛かった。また宇奈月温泉に入れて良かった。」と嬉しそうに語られた。
〇夜はホテル猿楽さんで養照寺忘年会だった。住職と6名の役員さんと一緒。養照寺を縁としてのつながりを感じつつ楽しく飲み語らった。
 
「縁の不思議と楽しさに恵まれた一日だったなあ。」と念仏しつつ振り返った。
 
〇今日の言葉
”そでふりあうも
 多生の縁”
みんな有縁うえん
ひとびとか
 
まちゆくひとの
なつかしや
【木村無相著「念仏詩抄」 みんな】
 
〇6の外出予定
  10時  温泉入浴
  14時~16時 入善

2019年12月4日(水)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務 
 ①10時 入善町上田 NU家で五七日を勤めました。
 ②10時 入善町野中 FA家で(同じく)五七日を勤めました。
 ③14時 黒部市下立おりたてから同地区社会福祉協議会の送迎によって老人会会員19名が来寺されました。15時まで1時間きっちりとフルート法話を「あいうえお人生」を題の下にしました。
 ほぼ念仏イメージ通り進めることができました。 
 
フルート練習 ①7時から40分 ロングトーン少々と今日のフルート法話予定曲「いつでも夢を」の繰り返し練習をしました。
          ②13時30分から20分 14時からのフルート法話予定曲のリハーサルを粗々としました。
 
温泉入浴  15時30分 総湯会館湯めどころで 念仏ルーティンワークしつつ冷え切った身体を温めていただき、フルート法話で疲れ切って痛くなった足を癒していただきました。
     帰りに、半纏はんてんを忘れるくらいに温まりリラックスしました。(半纏は夕食前に取りに行ってきました。)
        
 
(以上、報告終わり)
 
〇早朝から、黒部市下立おりたて地区社会福祉協議会主催の同地区老人会対象のフルート法話モードになった。
数日前から念仏イメージしていたとおり、次のよう掲示書(A2)を書いた
あいうえお人生
(あ) 明るい心で
(い) 生き生きと
(う)  歌う楽しみ聞く喜び
(え) 笑顔で昔を偲び
(お)  大らかにおだやかに終わりまで
 
本番では、まず「ふるさと」をフルートに合わせて皆さんに元気に歌っていただき、
(あ)から(お)まで説明しつつ、それぞれに「みかんの花咲く丘」「朝」「いつでも夢を」「浜辺の歌」「千の風になって」を演奏した。
「朝」以外は全員元気に歌って下さって、心を温めていただいた。
このあいうえお人生は日々の念仏生活【仏壇にお参りする・みほとけと向き合い対話する・「ナムアミダブツ」と念仏申す・・・】から恵まれると、(あ)~(お)まで説明の都度お話しした。
終わって、「ほぼイメージ通り進めることができたなあ。皆さんも喜んでくださったなあ」とホッと安堵の念仏をした。
 
〇1時間立ったままでお話しをしフルートをしたので、足が痛くなるほど疲れ切った。総湯会館までゆっくりゆっくり、やっとの思いで、出かけたが、帰りはかなり楽になった。さらにマッサージチェア念仏休憩仮眠をしたらすっかり楽になった。ありがたいことよと念仏した。
 
〇今日の言葉
宇宙に響く音声がきこえてくると、わたしたちの心は極限までたかめられ、全身が感動につつまれます。ほとけさまに出会った感動と、ほとけさまへの感謝が歌となり、音楽となって表現され仏教讃歌が生まれました。
さらに、仏教讃歌を声にして歌うと心は高まり、その心が他の人々にも伝わり、人も空間も澄みきった清らかなものになってゆくから不思議です。
【海野公子著「ばあばあのおめめは仏さまー老病死に向き合った“信”のあゆみ」自照社出版
 
〇5の外出予定
  10時  温泉入浴
  18時 ホテル猿楽で養照寺役員忘年会
  (終日 地元での念仏生活)
  16時台 温泉入浴 

2019年12月3日(火)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務 
 11時10分 地元3区YT家で月忌を勤めました。
その前後に黒部市中新SM様(享年70男性 独居生活)の家族葬と一連の弔い仏事を次のとおり勤めました。
 ・10時 セレモニーホール黒部 で葬儀(一人導師)参列者10数名 (約30分で終了)
 ・葬儀後一旦帰寺。13時15分再びセレモニーホール黒部で中陰法要、続いて、還骨勤行
 ・黒部市宮野山仏舎利塔納骨堂へ行き、14時30分、SM家納骨ボックスに納骨、奉告勤め
 
 
フルート練習 ①6時から40分 ②15時50分から1時間余 と、2回に分けて練習しました。①では基礎メニュー(50%)を ②では明日来られる下立老人会のためのフルート曲を決めつつ練習しました。
 
温泉入浴  12月から毎火曜日が休み。今日は温泉入浴できませんでした。
        
 
(以上、報告終わり)
今日の大半をSM氏(70歳)の葬儀に費やした(8時30分自坊出発。途中11時から1時間半自坊へ戻ったが、再び出かけて15時30分の帰寺)
通夜は幼友達だったSM氏の故に、多少取り乱した。しかし、今日は一人導師として終始落ち着いて、私の声明しょうみょうの願い通り朗々お勤めした。
「身寄りのないSM氏なので今後1周忌等はないことだろう。しかし私の生きている限り、この12月1日からの3日間は忘れないように。」と念仏。自分に言い聞かせた。
 
〇今日の言葉
(死んだら仏に?への答えとして)仏にするという義務は残れる者にあるということであります。
【東本願寺出版部発行金子大栄著 「現代人の信仰問答シリーズ1」p52】
 
〇4の外出予定
  9時~11時 入善町
  16時台 温泉入浴 

2019年12月2日(月)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務 
 ①9時50分 入善町荒又 KA家で月忌をお勤めしました。
 ②11時10分 地元4区HK家で月忌をお勤めしました。
 ③・14時30分黒部市中新SM様(享年70男性)の法名を釈省和とし、法名板作成・骨ガメ書き入れをしました。
   ・18時セレモニーホール黒部で同氏のお通夜を勤め法話をしました。【家族葬なので、10名程参集、40分弱で終わりました。】
 
フルート練習 ①7時から40分 ②15時40分から1時間の2回に分け、基礎メニュー(70%)をしました。
 
温泉入浴  13時台、二日ぶりに総湯会館湯めどころで、念仏ルーティンワークしつつ心身を温めていただき、午後の活力をいただきました。
        
 
(以上、報告終わり)
今日の通夜のSM氏は昭和24年生まれ(享年70)。わたしの5歳下だったが、彼が小学低学年、私が小学高学年~中学のころ私の家で遊んだり彼の家へ行ったりした仲だった(薄っすらとした記憶しかない、彼は五目並べが得意だった)。
それが縁で彼が宇奈月温泉転出後(黒部市中新で生活)、彼のご両親の葬儀等に携わり、その後も仏事の時だけのお付き合いをしていた。
 ご両親を見送ってから、一人暮らしだった。その彼が亡くなった(喪主は氷見市の従兄さん)。
通夜法話をしているうちに、子供の頃が偲ばれて、彼が私の弟のような気がしてきた。「娑婆の縁が尽きたのだなあ」の思いとともに、白骨のお文ふみの途中で感極まって声が咽むせんで、涙ぐんでしまった。
ちょっと恥ずかしかった。「明日は、しっかりとお勤めしよう。」と念仏イメージした。
 
そして今日のご尊父17回忌となった。
また、今日死去されたSM氏(70歳)は、60年以上も前の幼友達。それが縁で、宇奈月転出後も、ご両親のお葬儀等に携わらさせていただいた。
 そして、今回はご本人のお葬儀に携わることになった。
「縁とは不思議だなあ」と念仏した。
 
〇今日の言葉
念仏が生み出す新しい人間関係、それは「同朋」です。互いに孤立して生きてきた人間が、兄弟姉妹のように無量寿の命を共に生きる者となる。この同朋の精神が、親鸞聖人が大切に生きられた信念でした。
【東本願寺出版部発行寺川俊昭編著「親鸞に出会うことば」p120】
 
〇3の外出予定
  9時~11時 セレモニーホール黒部
  13時~16時 セレモニーホール黒部・仏舎利塔【還骨後、お身内がないので、すぐ納骨】
  
  

2019年12月1日(日)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務 
 ①8時30分 地元5区AN家で月忌をお勤めしました。
 ②8時50分 地元3区RT家で月忌をお勤めしました。
 ③11時 滑川市下梅沢KW家でご尊父17回忌をお勤めしました。(13名参集)
      1分間法話に続いてフルート「ふるさと」「千の風になって」「なんまんだぶつの子守歌」
     お勤め後、(12時過ぎ)富山市水橋茶寮「かぐら」でお斎をいただきました。
      全員和気藹々、楽しいお斎となりました。 
 ④17時50分頃 幼友達(70歳)黒部市中新SM氏(お一人暮らし)の死去案内の電話を、従兄のTM様から頂きました。
    セレモニーホール黒部にご遺体安置とのこと。坊守協力運転で同所へ行き、18時30分枕勤め、通夜葬儀の打ち合わせをしました。
 
 
フルート練習 早朝6時台、基礎メニュー(60%)をしました。
 
温泉入浴  
        
その他  12時過ぎ魚津からNU家一家(7,8名)が来寺されました。12時30分住職不在なので代わって坊守が祥月を勤め、応対しました。
 
 
(以上、報告終わり)
午前中の法要願主KW氏(50歳)は、30年前、私の学習塾の塾生だった。それが縁で、宇奈月転出後もご祖母・ご尊父・ご母堂の葬儀等に携わらさせていただいた。
そして今日のご尊父17回忌となった。
また、今日死去されたSM氏(70歳)は、60年以上も前の幼友達。それが縁で、宇奈月転出後も、ご両親のお葬儀等に携わらさせていただいた。
 そして、今回はご本人のお葬儀に携わることになった。
「縁とは不思議だなあ」と念仏した。
 
〇今日の言葉
一期一会(いちごいちえ)の みんなかなしく なつかしく
【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p106 一期一会】
 
〇2の外出予定
  10時~11時30分 入善
  11時30分 温泉入浴
  17時~19時 セレモニーホール黒部
 
 
  
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