本文へ移動

住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  光はみちて
RSS(別ウィンドウで開きます) 

2019年2月7日(木)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  10時黒部市カトレアホールやすらぎで黒部市栃屋YF様(享年82女性)の葬儀。導師養照寺様の助音じょいんを勤めました。引き続き、11時入善町一宿いちやどりKY家で七日勤めをしました。今日はこの二つの法務でした。
 
フルート  13時30分から15時20分 基礎メニュー70%・レパートリーA7曲を練習しました。(坊守の従妹夫妻来訪を待ちつつ、落ち着かなく練習。夫妻来寺で練習を終えました。)。
 
温泉入浴  従妹夫妻と共に湯快リゾート行き。17時、ご主人ST様と入浴、今日は念仏ルーティンワークをせず、ST様と歓談しつつ入浴しました。  
 
就寝 22時30分 
 
(以上報告終わり)
  
高岡市から坊守の従妹夫妻(ST夫妻)来寺。同夫妻とは数年ぶりの再会だが、年齢が近いこともあり、打ち解けて楽しくお話しをし湯快リゾート入浴、会食した。
 ご夫妻は昨年までST氏ご母堂を介護しておられた(今は、施設住まいとのこと)。そのご苦労を聞かせていただいた。ご母堂はアルツハイマー型認知症ではなくピック病認知症とのこと。初めてピック病のことを教えていただき、「大変な病気なのだなあ。よく介護されたなあ。」と感心しつつお聞きした。
また、お主人ST氏は「一人暮らしになったても、うろたえぬようにしたい。女性が長生きなのは食事の準備に常に頭と身体を使っているからだ。それを見習おう。」とお考えになり3年前から昼食を担当しているとのこと。「今ではレパートリーがいくつも出来た。」と、その苦労と楽しみを語ってくださった。その真摯な生活姿勢に感心した。「自由人・自在人として人生を歩んでおられる方だなあ。」と人柄に爽やかさを感じ、心嬉しく念仏した。
 〇今日の言葉
仏道を学んでそれを身につけた人は、いかなる状況にあろうとも、決して他人の評価に左右されることもなく、また他人からの援助をもとめることもなくて、いついかなる時間と場所においても、まさしく自ら由って立つところの自由人として生き、また自らにおいて在るところの自在人として生きていくことができる。
【信楽峻麿著「真宗学概論 (真宗学シリーズ2)」自由人・自在人】 
 
 
 〇明8日の外出予定
 10時台 温泉入浴
 16時~18時 黒部行(たまの整形外科クリニック他)
 

2019年2月6日(水)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  月忌は地元1軒(14時)だけでした。夕方(17時自坊を発つ)、黒部市前沢カトレアホールで黒部市栃屋YF様(享年82女性)の通夜を勤め、法話をしました。
 
温泉入浴   9時30分総湯会館 湯めどころで念仏ルーティンワークとともにゆったりと入浴、心身を温めました。
 
フルート  11時台と13時台、14時45分~16時40分の3回に分けて練習しました。基礎練習メニュー(70%)・レパートリーA16曲・レパートリーB9曲をしました。練習が進むにつれて集中力が増し、念仏スムーズとなり、ありがたかったです。  
 
就寝 21時 30分 
 
(以上報告終わり)
  
一昨日養照寺様から黒部市栃屋YF様の死去案内・助音じょいん依頼を受けた。夕方は、その通夜だった。YF様は享年82の女性で、思い出深い方だ。「養照寺報恩講の初日(10月24日)第一日中に(一昨年まで)欠かさず参詣された。この時の法話は私が担当なので、終わると必ず私のところへご挨拶に来られた。その真摯な姿とお喜びのご様子にとても勇気づけられた。ありがたいことであったなあ。」と念仏しつつ振り返り、通夜を勤めYF様への思いを深めさせていただいた。
 
 〇今日の言葉
静人は何十人、何百人と死者についての話を話を聞くうち、どんな人物でも肯定的にとらえ得る要件として、三つのことが残ったと話した。
「その人は、誰を愛したか、誰に愛されたか、どんなことで人に感謝されることがあったか」
 毎日数人ずつ死者を訪ねてゆくなかで、この三つを知ることが出来れば、ほかと違った人物として一人一人を心に残していける。
さらに大事なことは、たとえその人が病人であろうと、障碍を抱えていようと、仕事の有る無しも関係なく、また人生経験の少ない子ども、あるいは赤ん坊であっても、こも三つの要件なら何らかのかたちで満たし得るということだった。
【天童荒太作 小説「悼む人」 p.182】
 
 
 〇明7日の外出予定
 9時~12時  黒部市前沢 カトレアホール→入善
 

2019年2月5日(火)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  〇地元での月忌2軒(9時・17時)を勤めさせていただきました。
〇9時30分 本堂で姉の三七日勤めをしました。
 
準法務 11時過ぎ(フルート練習中)富山市の男性が来寺。ご朱印帳に記帳しました。
 
温泉入浴   総湯会館湯休館日
 
フルート  11時台と15時~16時50分の2回に分けて練習しました。久しぶりにレパートリーB6曲が出来たことに喜びの念仏をしました。  
 
就寝 21時  
 
(以上報告終わり)
 
今日は終日地元生活だった。しかも外出は午前、夕方の月忌勤め30分程ずつ2往復だけだった。あとの時間は、自坊生活を、マイペースでゆったりと楽しんだ。特に、昼食後、一昨日録画の松本清張ドラマラマスペシャル「疑惑」を観ることが出来て嬉しかった。
「松本清張のドラマはいつ見ても楽しいなあ。どれも煩悩の表現がうまいなあ。今回の作品は、幼くして母親に置き去りにされた子の成人して残る心の傷・トラウマ(煩悩)の表現が見事だなあ。」と感心し、原作を読んでみたくなり、キンドル「疑惑」を購入した。
 
 〇今日の言葉
ゆったりとお気に入りの椅子に座って音楽を聴く、読みたい本を読む、ひとりで旅をする・・・。どれも私にとって最高に楽しい、幸せな時間です。(中略)このようにして、あなたなりの「ひとりで楽しむ文化」という心の引き出しを増やしていきましょう。それは、あなたらしい人生の歓びをさらに充実させる大切な引き出しとなると思います。 
【あなたの人生を誰かと比べなくていいp48(五木寛之著 PHP研究所発行)】
 
 
 〇明6日の外出予定
 9時台 温泉入浴
17時30分~20時 黒部市前沢 カトレアホールで通夜

2019年2月4日(月)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  10時 ひすい野ホールで入膳12区YK様(享年85男性)葬儀。養照寺様の助音じょいんを勤めました。親戚葬で20数名参集。故人やご家族とのお付き合いがなかったので、「厳かな葬儀となりますように」と念じつつ、ひたすら、お勤めに集中しました。葬儀後 東部斎場で火屋勤めでした。今回の葬儀は力まず終始穏やかにお勤めをし、「お勤め出来る喜び」に浸らせていただきました。
 
温泉入浴  13時30分 総湯会館湯めどころでゆったり、念仏ルーティンワークをしつつ入浴、心身を温めていただきました。
 
フルート  15時~17時40分 今日はじっくりと基礎練習メニュー(70%)とレパートリーA15曲を練習しました。レパートリーを吹き進むにつれて、歌の響きに心潤わされてとても爽やかな気分になりました。念仏が自然に出てきました。  
 
就寝 21時  
 
(以上報告終わり)
 
法務(葬儀のみ)・温泉入浴・フルートの基本三本立て念仏生活の日だった。早朝日課としてに3冊(金子大栄「大涅槃」、浅田次郎「天子蒙塵」、梅原猛「親鸞『四つの謎』を解く)順次細切れ読書が出来たことも嬉しいことであった。
 
 〇今日の言葉
人間を生かすものは手近に愛と申しましょう。けれども結局は如来の真実というものを感じなければ本当に生きることはできない。
したがって何によって生きるか、というならば、心に大悲のまことを感ずることによって、という外ないのであります。
その大悲の真実がわれわれの生命を潤すものである。そして未来の光ともなるのであります。
【金子大栄著「大涅槃」聖教のまことP.15】
 
 
 〇明5日の外出予定
 終日、地元(外出予定なし)

2019年2月3日(日)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  〇①入善で1周忌法要(8時30分)→②49日忌法要で養照寺様の助音じょいんとお墓での納骨勤行(10時)→③月忌(11時)→【昼食】→④仏壇廃棄奉告勤め(12時30分)→⑤月忌(13時)→⑥地元に戻り月忌1軒(14時)。
 8時自坊発ち14時30分帰寺で、これら6件を次々お勤めしました。
 早朝十分に念仏イメージしてお勤めに向かいましたので、順調に元気にお勤めし、どの仏事においても参会の皆様と心を交わすことが出来ました。
〇17時 ひすい野ホールで入膳12区YK様(享年85男性)通夜をお勤めし法話しました。ご家族・親戚のみ(約20名)参集でした。
 「『ご苦労様・ありがとうございます・南無阿弥陀仏』の響く仏事に」との願いを込てお勤め・法話しました。  
 
温泉入浴  
 
フルート  15時台 正味30分 簡単にロングトーン・音階練習をしました。このような時間を作ることが出来たことに喜びの念仏をしました。  
 
就寝 21時  
 
(以上報告終わり)
 
法務多端で一日が過ぎた。今日一日、楽しく、ありがたくこのように動き回れるたのは、坊守運転協力・通夜における高松社長の善意運転のお陰。
「もし、自分で運転しいたら、疲れとストレスが残ったことだろうなあ。脱運転のありがたさよ。ナンマンダブツ ナンマンダブツ」と冥衆護持・諸仏護念の益を実感、念仏した。
 
 〇今日の言葉
(渡世“とせい”に対し)仏教には度世“どせ”の道という言葉がある。・・或る一つの力を感じ或る一つのものを念じ、そうして千変万化する所の世の中に対して憂いが来ようが、悲しみが来ようが喜びが来ようが、其の中を唯だ一つの心で渡って行こうという、それが度世の道であります。
【コマ文庫発行 金子大栄著「人・仏」人生p212】
 
 〇明4日の外出予定
9時~11時30分 ひすい野ホールで葬儀
13時台 温泉入浴
TOPへ戻る