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住職の念仏実感日記

2019年3月15日(金)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務 今日は月忌勤め皆無。富山別院での嚴如上人ご命日のつどいでのフルート法話(10時40分~11時40分)が唯一の法務でした。坊守協力運転によって、自坊8時40分に発って、15時頃の帰寺となりました。昨年依頼を受けてからずーっと心にかけ、月曜日から毎朝30分ずつ具体的準備したきました。甲斐あって、念仏イメージどおりお話し・フルートが出来たことを喜び、終わってホッと安堵の念仏し、気持ちを軽くさせていただきました。
 
温泉入浴   15時30分  総湯会館 湯めどころで 今日の別院でのフルート法話の余韻にひたりつつ念仏ルーティンワークをして温泉入浴しました。
 
フルート  7時過ぎ、15分程ロングトーンと予定曲のお浚い少々。10時40分からの本番では、真宗宗歌・み仏は・なんまんだぶつの子守歌・恩徳讃を演奏、参集の皆さんに歌っていただきました。
 
就寝 20時40分
 
(以上報告終わり)
 別院でのフルート法話は以下の理由でとてもプレッシャーを感じていた。
 1『富山別院』という、富山教区の拠点寺院での初めての法話であることで、一般寺院と違った気負いと、『自分の身に余るお仕事を受けてしまったなあ』という後ろめたさに悩まされたこと。
  (15年ほど前、別院帰敬式前に、帰敬式について短いお話をさせていただいたが、1時間法話となると時間配分も気がかりだった。)
 2、輪番様はじめ、別院に携わるお寺さんのお参りが予想され、そのような方々にも喜んでいただける内容となるよう気を遣ったこと。(参集は一般の方20名ほどと輪番様・担当職員3名(?)・駐在さんだったようだ。)
 3、宇奈月を朝早く、出なければならないこと・そのためには起床と同時に準備にかからなければならいこと。
 
しかし、念仏して姿勢を前向きにして臨んだので、始まると、思ったより落ち着いて話が出来たし、フルートの音の出もよかった。
終わって、「分を超えた仕事をさせていたき有難いことよ。」と念仏した。
 
内容は次の通り
 〇真宗宗歌が出来たいきさつ(1923年 立教開宗700年真宗各派協議会の歌詞公募から生まれた)。「聞法生活」「念仏生活」「御同行御同朋の社会生活」を願う真宗門徒誇りの歌。
 〇讃歌「みほとけは」のキーワードは「み名呼べば」である。み名を呼ぶことに依ってその働きを実感できる。(つまり念仏→聞名→信心となる)
 〇「なんまんだぶつの子守歌」は富山教区のテーマ「なむあみだぶつを訪ねてみませんか?」に通じる。「なむあみだぶつ、なむあみだぶつ」と声に出して訪ねて行こう。そうすれば「なむあみだぶつ」の励ましの声・尊い呼びかけに出会える。
 
〇今日の言葉
日々の世俗にまみれた日暮らしの中で、笑ったり泣いたりし、また腹をたてたり、喜んだりしながら、ともかく仏を思うて称名念仏する、その生活念仏によっても、まことの「めざめ」体験をひらき、仏になっていく道が開けてくることを、わが身をかけて明かしてくれたのが親鸞であります。・・真宗の行道、仏道とは、こういう生活念仏によって、まさしく「めざめ」体験、信心をひらいて、仏に成っていく道をあかすものであります。
【法蔵館発行信楽峻麿著「真宗の大意」生活念仏・リビング念仏の道】
 
〇明16日の外出予定
  9時30分 温泉入浴 
  あとは自坊生活
 
 
  
 
 
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