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住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  なんまんだぶつの子守歌
今日の仏教讃歌  光はみちて
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2020年4月4日(土)

〇ご本尊への報告事項
 11時頃、3軒目の法務(旧お墓じまい・移骨・お墓建立奉告)を終えたところへ、黒部市民病院から電話。
坊守が救急車で緊急入院とのこと。
更に「奥様は急性大動脈解離で、緊急手術しなければなりません。富山中央病院へ救急車で移送準備中です。付き添いのため、すぐに来てください。」とのことでした。
【朝、法務に出かけるとき坊守は「背中が痛く起きることができない。」とのことだった。「入善タクシーで行くよ。携帯電話を枕元に置いたから、何かあったら連絡を頼む。」と言って法務に向かったのだった。】
11時すぎ入善タクシーで黒部市民病院へ向かい11時30分頃着きました。(滑川の長女Aさんはすでに着いていました。)
その後は以下のとおりでした。
12時30分頃救急車で富山中央病院へ。
→長女とともに緊急手術の説明を受け、同意書に署名等諸手続き。
→15時坊守がICU(集中治療室)に向かうとき長女とともに面会(穏やかな顔にほっとする)
→7時間30分の大手術・家族待機室でひたすら待つ
→22時30分、ICUから「手術は終わりました。こちらへ来てください。」の電話。
→「手術はほぼ先ほの説明通り完了しました。」と手術個所の映像とともに親切な説明を受ける。
 「今後、3日間ほどこの部屋、その後病室へ移ります。短くて3週間はかかるでしょう。目下当院は新型コロナウイルス対応で面会できません。こちらからの連絡を待ってください。」との言葉を聞く。
→長女の車で自坊へ送ってもらう。【4月5日0時30分頃、自坊着→お夕事・閉障】
 
明日(4月5日)からは坊守の無事退院を念じつつ、あなた(ご本尊)とともに、自坊を中心に地元念仏生活をいたします。
この、念仏実感日記等のHP更新公開も、休みます。(手書き日記は非公開で続けます)
 
 
 
今日の念仏所感
人生上り坂下り坂のほかに「まさか」という坂があるよ。
と聞いたことがある。
今日は、坊守緊急手術というまさにその日だった。念仏しつつ落ち着きなく一日を過ごした。
 
このHPを愛読してくださった有縁の皆様に感謝申し上げ、益々のご精進を念じ上げます。南無阿弥陀仏、ナムアミダブツ、なんまんだぶつ・・・・合掌
 
〇今日の言葉
  生きるんだ 生きるんだ 煩悩の一生を  生きるんだ生きるんだ無常の一生を 煩悩 無常が 人間の一生 ナムアミダブツと生きるんだー
【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p19 生きるんだ】
 
〇今後外出 予定 無し
  ほぼ地元での念仏生活(4月のほとんどの日)
 
 
 
 
 

2020年4月3日(金)

〇今日の法務・準法務(=ご本尊への報告事項)
 法務
  法務皆無の日でした。
 
準法務
 法務皆無の日なので、早朝日課の時間帯から正午過ぎまでずーっと2020年フルート法話年間予定表郵送に掛かり切りました。
 
今日の念仏所感
〇早朝は、フルート法話(チラシ)送付用のコメント作り。
 8時過ぎから坊守に手伝ってもらって、183通郵送作業にかかりはてた。
 12時、郵便局で料金別納扱いで受け付けていただいた。
 「これでここ数日気がかりだったフルート法話案内状送付作業が一段落したなあ。今日の一日が終わった気分だなあ。」とホッと念仏した。
〇午後は念仏とともに、のんびりと温泉入浴・フルート。夕方は念仏しつつテレビ。新型コロナウイルス関連ニュースに心奪われた。
 
〇今日の言葉
   ふれる
 仏法にふれるには
 身辺の なんでもないことを
 ただ こころこめて
すること
 【榎本栄一師「煩悩林」】
 
〇明日外出 予定 
  9時~15時30分 入善
 
 
 
 
 

2020年4月2日(木)

〇今日の法務・準法務(=ご本尊への報告事項)
 法務
 ①10時50分 地元2区で 月忌
 ②14時 入膳12区で 祥月
今日の法務はこの2軒でした。
①と②に間隔がありその間ずーっと落ち着きませんでした。
②が終わってようやく解放感に浸り、ホッと安堵の念仏をしました。
「やはり、法務は私の人格向上の行をしているのだなあ。だから始まりから終わるまで(途中、空き時間があっても、気分転換ままならなくて)、心は法務中なのだなあ。」と念仏実感しました。
 
準法務
 入膳の法務を終えて帰ってきたところにタイミングよく富山市の女性がご参詣されました。「ネットで調べてきました、ご朱印帳への記帳・押印お願いします。」とのこと。念仏しつつ喜んで応対させていただきました。
 
 
今日の念仏所感
〇富山県の新型コロナウイルス感染者が8人となった。
 様々なことが気になり、暇さえあれば「新型コロナ感染」関係のニュースを見た。
「ともかく、明日は、フルート法話年間計画のチラシを200軒ほど郵送しよう。計画表どおり4月第4日曜日(4月26日)から始めたい。しかし、黒部市や入善町で感染者が出た場合はその時点で改めて『4月は急遽休会』のはがきを出さなければならないだろうなあ。」と今後の方針を念仏対話した。
 
〇今日の言葉
 お念仏というのは
 つまり自分が
自分に対話する道
 【真宗教団連合「法語カレンダー」4月の言葉】
 
〇明日外出 予定 
  終日地元念仏生活
 
 
 
 
 

2020年4月1日(水)

〇今日の法務・準法務(=ご本尊への報告事項)
 法務
 ①8時30分 地元5区で 月忌
 ②8時50分 地元3区で 月忌
今日の法務はこの2軒で1時間20分(8時30分~9時30分)で終わりました。
とても楽な日でした。
 
準法務
 
今日の念仏所感
〇富山県の新型コロナウイルス感染者が5人となった。
「宇奈月総湯会館が休館になるのかなあ?」と電話した。「この会館は黒部市委託で、黒部市からは『続行するように。』との指示がありました。」とのことだった。
早速、総湯会館に行き温泉入浴した。
〇地元のTA様が3月30日逝去(享年92、男性)。
 同家は、稱名寺門徒。葬儀はお参りしないが、七日勤め(初七日~六七日)を頼まれた。地元の方で、樹徳会員だったので通夜に坊守が参列した。
〇今日は自由時間が多かったが、コロナウイルスニュースが気になり、テレビニュースが気になりモタモタとした一日となった。
 
〇今日の言葉
 モタモタ苦にすることはない モタモタやめろは聖道門 モタモタのままが浄土門  モタモタめあてのご名願(みょうがん)モタモタのままナムアミダブツ ナムアミダブツ ナムアミダブツ【永田文昌堂発行木村無相著「念仏詩抄」p155 浄土門】 
 
〇明日外出 予定 
  13時30分~15時 入膳(祥月)
 
 
 
 
 

2020年3月31日(火)

〇今日の法務・準法務(=ご本尊への報告事項)
 法務
 ①9時 入善町横山KN家祥月 今年もKN氏のご母堂(96歳)を中心に、3兄弟とそれぞれの奥様参集、正信偈を唱和されました。とても心楽しい祥月を勤めさせていただきました。坊守も交わり談笑しつつお茶菓子をいただきました。
 ②10時 入善町上田 で月忌
 ③10時20分 入膳13区で月忌
 
今日は自坊8時30分に発ち11時20分帰寺。その間に、上のとおり入善で3軒の法務を勤めました。
しっかりとお勤めに集中できたし、どの家でも楽しくお話しできたし、超ご機嫌の時間をいただきました。
 
 
準法務
 15時頃富山市の60歳代(私の勘ですが)の男性が4月から幼稚園年長組に進むお孫さんとともにご来寺。参詣後ご朱印帳に記帳押印しました。この方も真宗大谷派ご門徒とのことでした。
 フルート「ふるさと」を聞いていただき、「フルート法話年間計画」のチラシを渡しました。「仏縁が広まりますように」念仏しつつお見送りしました。
 
〇今日の念仏所感
法務・準法務は充実していた。しかし「富山県に昨日1名、今日1名と新型コロナウイルス感染者が見つかりました。」のニュースに心、乱され、フルート・・等、後の時間は心落ち着かず過ごした。
「予告のとおり明日から総湯会館のも休館となるだろうなあ。不急不用の外出制限も厳しくなるだろうなあ。」と心の沈み込む自分を念仏内観した。
 
〇今日の言葉
 何か具合がよいと調子づいて天にでも上るような気持ちになり、一寸調子が悪いと沈み込む。かように沈み込んだりつけあがったりする惛沈(こんじん)掉挙(じょうこ)が大煩悩であります。・・・そういう一対の大隋煩悩があるのであります。
【コマ文庫発行 金子大栄著「人・仏」業と煩悩(大随煩悩)p155】
 
〇明日外出 予定 無し
  終日地元念仏生活
 
 
 
 
 
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