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住職の念仏実感日記

序文

私はすべての生活がみ仏のお見守りの下・み仏の願いの中に営まれていることを信じています。
そのことは念仏を申すことによって実感しています。この日記はそのときそのとき念仏をとおしての実感の記録としたいと存じます。
今日の仏教讃歌  光はみちて
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2019年2月15日(金)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  今月初めての法務皆無の日となりました。
 
温泉入浴  9時時30分 総湯会館湯めどころ入浴。念仏ルーティンワークしつつ 心身を温めました。  
 
フルート  法務皆無なので午後の大半をフルート練習に充てました。(途中15~20分休憩を3回とり)正味4時間練習。レパートリーB15曲まで行くことが出来ました。
 
就寝 21時
 
(以上報告終わり)
  今日は、法務皆無で、午前中は温泉入浴中心、午後は、フルート練習中心に、休憩を十分とりつつゆったりと過ごすことができた。「久しぶりにのんびり、自分の思うままに、過ごさせていたなあ。ありがたいことよ。」と念仏した
〇今日の言葉
たのしみは 人も訪いこず 事もなく 心をいれて 書(ふみ)を見る時(橘曙覧作)
 今日は誰も訪ねてくる様子もないし、とりたててしなければならない用事もない。誰からも邪魔されず精神を集中して書物を読むことが出来そうだ。ああ、こんなときだよ、何ともいえず楽しい気分になるのは。(新井満の自由訳)
【新井満著「楽しみは 橘曙覧タチバナアケミ独楽吟の世界」p53】
 
 〇明16日の外出予定
 
 8時30分~14時 入善・黒部方面
15時台 温泉入浴
 
 

2019年2月14日(木)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  〇8時自坊出発、下見のお陰で順調に、富山市西番にしのばんセレモニーホール富山着。
富山市太郎丸本町BY様(享年92 男性)葬儀で導師養照寺様の助音じょいんを勤めました。縁借り寺院正覚寺様と親戚寺院西養寺様(住職・若院)が相伴。5名の声が揃い、厳かなお勤めとなりました。
 私だけお斎はご辞退して12時過ぎ、同ホールを出ました。
〇帰途、黒部市沓掛本伝寺に寄りました。昨日「前坊守の通夜(15日)葬儀(16日)の助音じょいん依頼」があったが16日は法要2軒あり、お断りしました。そのお詫びを申し上げ、前坊守様の枕勤めをし、ご香典をお渡ししました。
〇15時 地元月忌1軒勤めました。
 
温泉入浴  15時時30分 総湯会館湯めどころ入浴。念仏ルーティンワークしつつ 法務の疲れを癒していただきました。  
 
フルート  入浴後、時間があったのですが、練習意欲が湧きませんでした。(結局、松本清張の短編小説の誘惑に引きずられて過ごしました。)
 
就寝 20時30分
 
(以上報告終わり)
  今日は、富山での葬儀。
   1、行きは、下見と坊守の慎重運転のお陰で順調にセレモニーホール富山についた。しかし、帰りは、私が、後部座席に座り、気を許したため、途中、坊守道に迷い、戸惑い運転。大変だった。しかし、20分程ロスでどうにか立山ICに入ることが出来き、ホッと安堵の念仏をした。
   2、久しぶりの富山での葬儀は、慣れていない会場と、5名でのお勤めだったので大変気を遣った。
この二つで、大変ストレスが溜まったのか、帰寺後総湯会館入浴後、すっかり力が抜けて、何もする気が起こらなかった。それで、 「この際、のんびり娯楽に耽ろう。」と松本清張の短編小説(「西郷札」「くるまや」「梟示抄(きょうじしょう)』(明治初期の刑法にあった梟首刑(きょうしゅけい)=死刑を受けた江藤新平の最期の様子)を読んだ。いずれも学生時代スランプの時読んだものばかり。
「松本清張の小説はどれもすべて私にとっての最高の娯楽となるなあ。」と改めて認識、念仏した。
 
  
〇今日の言葉
私は、真実信心に生きるということは、念仏によって育てられた仏の生命を生きる新しい私と、いまもなお地獄の生命を生きる古い私との、かぎりない葛藤、闘いに生きていくことであると思いとっております。その現実は、いつも古い地獄の生命が勝って、新しい仏の生命が負けることの多い日々ですが、いっそう念仏を大切にして、仏の生命をいっそう強く育てつつ生きていきたいものと念じています。
【信楽峻麿著「真宗聖典学〈4〉正信念仏偈 (真宗学シリーズ)」p123信心と現実生活】
 
 〇明15日の外出予定
 
 9時30分~10時30分 温泉入浴
 
 

2019年2月13日(水)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  〇9時自坊を発って11時20分帰寺。この間に 黒部市・入善町で一軒ずつ、月忌をお勤めしました。
〇14時黒部市浦山からKT様来寺。寺内で、月忌を勤めました。。
 
温泉入浴  11時30分総湯会館湯めどころ入浴。念仏ルーティンワークしつつ心身を温めていただき、午後の活力を補給しました。  
 
フルート  13時から1時間。(寺内月忌後)14時20分から3時間半。今日はフルートに十分時間を掛けることが出来ました。レパートリーB10曲まで行くことが出来ました。 久しぶりに長時間練習できたことを喜び念仏しました。
 
就寝 21時
 
(以上報告終わり)
  今日は早朝日課で細切れ読書を楽しめたし、三本立て念仏生活も順調。「良い一日を過ごさせていただいたなあ。」と喜びの念仏をした。
 特に寺内月忌に来られたKY様(私と同年齢74歳のはず)はお勤め後、横に姉のお骨が安置してあるのに気づき、「若い時(60年前中学卒業後すぐだと思う)、住み込み勤め先のお婆ちゃんの付き添いで樹徳寺のお講に何度もお参りし、お斎を頂いた。その時、この姉さんに親切にしていただいた。当時のことがいろいろよみがえり懐かしい。」と話された。
生前の姉を知る人がほとんどいなく淋しい思いをしていたので、彼女のお話はありがたかった。お話を聞いて「40歳前後の姉に会わせていただいたなあ。」と姉を悼み念仏した。
 
  
〇今日の言葉
静人は何十人、何百人と死者についての話を話を聞くうち、どんな人物でも肯定的にとらえ得る要件として、三つのことが残ったと話した。
「その人は、誰を愛したか、誰に愛されたか、どんなことで人に感謝されることがあったか」
 毎日数人ずつ死者を訪ねてゆくなかで、この三つを知ることが出来れば、ほかと違った人物として一人一人を心に残していける。
さらに大事なことは、たとえその人が病人であろうと、障碍を抱えていようと、仕事の有る無しも関係なく、また人生経験の少ない子ども、あるいは赤ん坊であっても、こも三つの要件なら何らかのかたちで満たし得るということだった。
【天童荒太作 小説「悼む人」 p.182】
 
 〇明14日の外出予定
 
 時~14時 富山市 セレモニーホール富山・黒部市行き
 
 

2019年2月12日(火)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  11時30分 入善での月忌1軒だけでした。
 
温泉入浴  今日は総湯会館は火曜定休日なので、坊守と久しぶりに魚津満天の湯へ行きました。念仏ルーティンワークも忘れて、岩盤浴・マッサージ風呂に入り、心身を温めほぐしました。  
 
フルート  9時50分約40分、基礎練習メニューを粗々と50%ほどしました。「フルートに全然触れない日とならなくてよかった。」と安堵の念仏をしました。
 
その他  〇14日の富山での葬儀に備え、「久しぶりの、富山市西番にしのばんセレモニー富山行きだな。道の下見をしておこう。」と坊守に案内しつつ立山I。C。経由で目的地へ行ってきました。事前下調べと、土地勘(数年前までは2年に1回ぐらい出かけていた)によってスムーズに下見をしました。
  〇姉の厚生年金未払い分受領申請のためには姉の除籍謄本が必要とのことで、富山市役所へ出かけました。大変混んでいましたが、滞りなく除籍謄本を発行していただきました。
 
就寝 21時
 
(以上報告終わり)
  今日は、昨夜の大新年会飲酒で朝の日課は乱れたし、三本立て念仏生活も落ち着かなかった。しかし、雑用(セレモニーホール富山の下見・姉の除籍謄本をいただきに富山市役所行き・樹徳会事務)には心身を集中した。
 どの用事もモタモタしながらも念仏しつつどうにか穏やかに終えることが出来たことを喜び、「明日からは、しっかりと三本立て基本念仏生活をしよう」と念仏イメージした。
 
  
〇今日の言葉
要するに日常生活を、ほんとうにお念仏を申して喜んで生活をしておるならば、日常生活すなわち六度万行なのでないのでしょうか。
【弥生書房発行 金子大栄著「現生十種の益」p163(心多歓喜の益)】 
〈註〉六度万行=お釈迦さまは、私たちが実行しやすいように、善を6つにまとめられました。それが、六度万行(六波羅蜜ともいう)です。
その六つを挙げ、現代語で表現すると次のようになります。 1)布施=親切  2)持戒=言行一致  3)忍辱=忍耐  4)精進=努力  5)禅定=反省 6)智慧=修養  この6つに数え切れないほどの善がおさまっています。 しかも、どれか1つでも実行すれば、 6つ全部したと同じことになるのが六度万行の特色です。
 
 
 〇明13日の外出予定
 
 時~11時 黒部・入善行き
 
 

2019年2月11日(月)

〇今日の念仏所感
(ご本尊への報告)
法 務  14時入善での月忌1軒だけでした。
 
準法務 11時 黒部市の男性来寺。ご朱印帳に記帳しお話ししました。彼(T氏)は中学時代までこ宇奈月温泉に住まいしていたとのこと。お話の中で名前やお家がいくつも通じ合い、話が弾みました。このような立派な青年(40歳前半)に成長の様子を見て嬉しく、「益々、良い人生を歩まれますように。」と心密かに念仏し別れました。
 
温泉入浴   ご朱印応対の後、11時20分 総湯会館湯めどころで、念仏ルーティンワークをしつつゆったりと温泉に浸りました。  
 
フルート  9時から基礎練習メニューを粗々と最後までしました。
 
その他  宇奈月自治振興会主催の大新年会が16時からセレネで開かれました。過疎化しつつこの地区の老若男女80名ほどつどい楽しみました。狭いこの地区でもなかなか会って話すことがないので、「この企画は良いことだな。」と坊守と参加しました。
 
就寝 20時30分
 
(以上報告終わり)
  今日は、16時から3時間程の、宇奈月地区自治振興会主催大新年会が私の念仏生活の中心だった。(三本立て念仏生活も、それぞれに果たさせていただいたが。)
  毎日、同じ地域で生活していても挨拶したり、親しく話したりする機会がなくなっているし、まして、子供さんはどこの家のお子さんかもわからくなってきている。そのような地域事情を考えてのこの大新年会の企画は素晴らしと思う。昨年に続いて2回目で、今年も大抽選会があり、数多く(40名以上か)の名前が呼び上げれて、一人一人賞品をいただきに前に出た(私たち二人もその中に入る)。この大抽選会で知らない人の名前も知ることが出来た。
 
  
〇今日の言葉
同じ世界へいって同じ心にとけあわねばならない、それが念仏の教えでしょう
【東本願寺出版部発行金子大栄著 「現代人の信仰問答シリーズ4」p40】
 
 
 〇明12日の外出予定
 
 10時30分~17時 入善・富山方面行き
 
 
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